特許
J-GLOBAL ID:201503076504232262

ケーブルブッシング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人創成国際特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012077735
公開番号(公開出願番号):WO2013-065598
出願日: 2012年10月26日
公開日(公表日): 2013年05月10日
要約:
組み立てを容易としながら確実に脱落を防止することができるケーブルブッシングを提供する。 ケーブルブッシングは、ベース部材4とケーブル保持部材5の嵌合部51との回動を規制するように切欠き部43と凸部53が形成される。ベース部材4の外周面にベース凸条44が形成されると共にキャップ部材6の後端側の内周面にキャップ凸条64が形成され、ベース部材4に対してキャップ部材6が回転押し込み可能となっている。ケーブル保持部材5とキャップ部材6との回動を規制する共にケーブル保持部材5からのキャップ部材6の脱落防止するように、ケーブル保持部材5に係合部52が形成されると共に、キャップ部材6に係合部52が回動方向および前後方向において係合する係合受け部62が形成される。
請求項(抜粋):
ケーブルを挿通させるケーブルブッシングであって、 前記ケーブルが挿通する挿通孔が設けられた筐体と、 前記挿通孔と同心円で前記筐体の外壁から突出した筒状のベース部材と、 筒状の形状であって内周面で前記ケーブルを当接して保持すると共に、後端側の外周面に前記ベース部材の内周面に嵌合する嵌合部を有するケーブル保持部材と、 前記ベース部材の内周面に前記ケーブル保持部材の嵌合部が嵌合された状態で、該ベース部材の外周面および該ケーブル保持部材を覆うように装着されるキャップ部材と を備え、 前記ベース部材と前記ケーブル保持部材の嵌合部との回動を規制するように、該ベース部材と該嵌合部とのいずれか一方または両方に回動規制部が形成され、 前記ベース部材の外周面と前記キャップ部材の後端側の内周面との間に回転押し込み機構部が形成され、 前記ケーブル保持部材に係合部が形成されると共に、前記キャップ部材に該係合部が回動方向および前後方向において係合する係合受け部が形成されることを特徴とするケーブルブッシング。
IPC (1件):
H05K 7/00
FI (1件):
H05K7/00 L
Fターム (16件):
4E352BB02 ,  4E352BB10 ,  4E352CC02 ,  4E352CC33 ,  4E352DD05 ,  4E352DR02 ,  4E352DR15 ,  4E352DR24 ,  4E352DR25 ,  4E352DR26 ,  4E352DR33 ,  4E352DR39 ,  4E352DR40 ,  4E352DR46 ,  4E352GG10 ,  4E352GG17

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