特許
J-GLOBAL ID:201503076670120146
端子台
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-205821
公開番号(公開出願番号):特開2015-069941
出願日: 2013年09月30日
公開日(公表日): 2015年04月13日
要約:
【課題】一次送りされる電源の大きさを容易に確認することができ、短絡事故を防止する安全性の高い端子台を提供する。【解決手段】上段端子部と下段端子部が左右方向にオフセットして設けられた端子体3a、3b、3cが複数左右方向に並んで配置される端子台1を、複数の端子体の間に、上段端子部の極間を絶縁するための上段絶縁壁41a、41bと下段端子部の極間を絶縁するための下段絶縁壁42a、42bを設けて、下段絶縁壁を、左右方向の位置を上段端子部の電線固定部の左右方向と同じ位置に設定し、下段絶縁壁の高さを電線固定部と略同一の高さに設定し、下段絶縁壁の上面を上段端子部に固定する受電電線の支持部として構成する一方、上段端子部に接続されるとともに、一次送り用のブレーカに接続される接続部に、供給電圧を示す標識を設けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上下方向にオフセットして受電電線を接続する上段端子部と送電電線を接続する下段端子部に分けられ、前記上段端子部と前記下段端子部が左右方向にオフセットして設けられた端子体が複数左右方向に並んで配置される端子台であって、
前記複数の端子体の間には、前記上段端子部の極間を絶縁するための上段絶縁壁と前記下段端子部の極間を絶縁するための下段絶縁壁が設けられ、
該下段絶縁壁は、左右方向の位置を前記上段端子部の電線固定部の左右方向と同じ位置に設定し、下段絶縁壁の高さを前記電線固定部と略同一の高さに設定し、該下段絶縁壁の上面を前記上段端子部に固定する受電電線の支持部として構成する一方、前記上段絶縁壁同士の間を仕切る仕切り壁を取付-取外し自在に設けて構成したことを特徴とする端子台。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
5E086CC21
, 5E086DD05
, 5E086DD34
, 5E086DD37
, 5E086HH25
, 5E086LL04
, 5E086LL20
引用特許:
前のページに戻る