特許
J-GLOBAL ID:201503076889238649

ワイヤハーネス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 特許業務法人栄光特許事務所 ,  本多 弘徳 ,  北島 健次 ,  木津 正晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-232173
公開番号(公開出願番号):特開2015-095910
出願日: 2013年11月08日
公開日(公表日): 2015年05月18日
要約:
【課題】電線の通るスペースが狭小の被取付部にも、電線の接続信頼性を低下させることなく配索することができるワイヤハーネスを提供する。【解決手段】ワイヤハーネス11は、導体13が絶縁被覆17に覆われずに露出した裸電線14と、裸電線14の長さ方向に沿って設けられた底壁25と、底壁25の幅方向両側に起立されてフロアパネルに固定される一対の側壁27と、一対の側壁27の間で底壁25の長さ方向に沿って垂設された一対の立壁29と、一対の立壁29の先端間に被せられることにより裸電線14を収容する裸電線収容部35を画成するカバー31とを有する絶縁樹脂製のプロテクタ15と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
導体が絶縁被覆に覆われずに露出した裸電線と、 前記裸電線の長さ方向に沿って設けられた底壁と、前記底壁の幅方向両側に起立されて被取付部に固定される一対の側壁と、前記一対の側壁の間で前記底壁の長さ方向に沿って垂設された一対の立壁と、前記一対の立壁の先端間に被せられることにより前記裸電線を収容する裸電線収容部を画成するカバーとを有する絶縁樹脂製のプロテクタと、 を備えることを特徴とするワイヤハーネス。
IPC (3件):
H02G 3/04 ,  B60R 16/02 ,  F16L 57/00
FI (4件):
H02G3/04 J ,  B60R16/02 623T ,  B60R16/02 620A ,  F16L57/00 A
Fターム (10件):
3H024AA04 ,  3H024AB02 ,  3H024AC03 ,  5G357DA10 ,  5G357DB03 ,  5G357DC12 ,  5G357DD02 ,  5G357DD06 ,  5G357DE03 ,  5G357DE08

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