特許
J-GLOBAL ID:201503077686162570

チャネルビットワード処理器、PRML復号器、光情報記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 平木 祐輔 ,  関谷 三男 ,  渡辺 敏章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-165451
公開番号(公開出願番号):特開2015-035240
出願日: 2013年08月08日
公開日(公表日): 2015年02月19日
要約:
【課題】列挙法に基づく固定長のラン長制限符号を用いる場合において、最長ラン長制限を満たす固定長チャネルビットワードを簡易な構成により発生させる技術を提供する。【解決手段】本発明に係るチャネルビットワード処理器は、ラン長制限符号における最長ラン長制限を満たすユーザビットワードと満たさないユーザビットワードとの間の差分を記述した回避リストを備え、ユーザビットワードが最長ラン長制限を満たさない場合は、前記差分を加算した後のユーザビットワードを用いてチャネルビットワードを生成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
列挙法に基づく固定長のラン長制限符号を用いたチャネルビットワードを処理するチャネルビットワード処理器であって、 ユーザビットワードを用いて前記チャネルビットワードを生成するチャネルビットワード生成器、 ラン長制限符号における最長ラン長制限を満たす前記ユーザビットワードの識別番号と満たさない前記ユーザビットワードの識別番号との間の差分を記述した回避リスト、 前記ユーザビットワードに前記回避リストが記述している前記差分を加算する加算器、 を備え、 前記チャネルビットワード生成器は、前記ユーザビットワードが前記最長ラン長制限を満たさない場合は、前記加算器が前記差分を加算した後の識別番号に対応する前記ユーザビットワードを用いて前記チャネルビットワードを生成する ことを特徴とするチャネルビットワード処理器。
IPC (1件):
G11B 20/14
FI (1件):
G11B20/14 341A
Fターム (8件):
5D044BC02 ,  5D044BC04 ,  5D044CC06 ,  5D044GL01 ,  5D044GL02 ,  5D044GL12 ,  5D044GL23 ,  5D044GL31

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