特許
J-GLOBAL ID:201503077839542831
回転機械
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
酒井 宏明
, 宮田 英毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-234239
公開番号(公開出願番号):特開2015-095962
出願日: 2013年11月12日
公開日(公表日): 2015年05月18日
要約:
【課題】騒音を低減できる回転機械を提供することである。【解決手段】一つの実施の形態に係る回転機械は、ステータと、ロータと、ファンと、を備える。前記ロータは、少なくとも一部が前記ステータに対向し、正転方向又は当該正転方向の逆方向に回転可能である。前記ファンは、前記ロータに固定されるボスと、前記ボスに対して放射状に延びる複数の羽根と、を有し、前記ロータとともに回転する。前記複数の羽根は、第1の基端部と、前記第1の基端部の反対側に位置するとともに前記第1の基端部よりも前記ボスから遠い第1の先端と、前記第1の基端部と前記第1の先端との間に位置するとともに前記第1の基端部より厚い第1の中間部と、前記第1の中間部から前記第1の先端に亘って設けられる円弧状の第1の曲面と、をそれぞれ有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ステータと、
少なくとも一部が前記ステータに対向し、正転方向又は当該正転方向の逆方向に回転可能なロータと、
前記ロータに固定されるボスと、前記ボスに対して放射状に延びる複数の羽根と、を有し、前記ロータとともに回転するファンと、
を具備し、
前記複数の羽根は、第1の基端部と、前記第1の基端部の反対側に位置するとともに前記第1の基端部よりも前記ボスから遠い第1の先端と、前記第1の基端部と前記第1の先端との間に位置するとともに前記第1の基端部より厚い第1の中間部と、前記第1の中間部から前記第1の先端に亘って設けられる円弧状の第1の曲面と、をそれぞれ有する、
回転機械。
IPC (4件):
H02K 9/06
, F04D 29/28
, F04D 29/30
, F04D 29/66
FI (6件):
H02K9/06 G
, F04D29/28 J
, F04D29/30 F
, F04D29/30 C
, F04D29/66 M
, H02K9/06 E
Fターム (30件):
3H130AA13
, 3H130AB26
, 3H130AB29
, 3H130AB44
, 3H130AB47
, 3H130AC01
, 3H130BA08C
, 3H130BA13C
, 3H130BA33C
, 3H130BA75C
, 3H130BA75G
, 3H130BA98C
, 3H130CB01
, 3H130CB05
, 3H130DA02Z
, 3H130DB01Z
, 3H130DB08Z
, 3H130DD01Z
, 3H130EA06C
, 3H130EA07C
, 3H130EB00C
, 3H130EB01C
, 5H609BB01
, 5H609BB19
, 5H609PP05
, 5H609QQ02
, 5H609QQ11
, 5H609RR03
, 5H609RR07
, 5H609RR16
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