特許
J-GLOBAL ID:201503077934457507

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  溝渕 良一 ,  秋庭 英樹 ,  堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-242788
公開番号(公開出願番号):特開2015-100507
出願日: 2013年11月25日
公開日(公表日): 2015年06月04日
要約:
【課題】遊技者にいずれの保留表示が作用対象の保留表示であるのかを事前に認識されてしまうことによる興趣の低下を防ぐことができる遊技機を提供すること。【解決手段】判定手段の判定結果に基づいて、判定の対象となった保留記憶に基づく可変表示が可変表示手段にて開始されるまでに、判定の対象となった保留記憶に対応する保留表示の態様を第1態様から第2態様に変化させる先読み予告演出を実行する先読み予告演出実行手段と、保留表示の態様が第1態様から第2態様に先読み予告演出実行手段により変化されるときに、保留表示に作用する作用演出を実行する作用演出実行手段と、保留記憶手段に2以上の保留記憶が記憶されている場合に、作用演出が実行される前に、表示されている保留表示の少なくとも一部を遊技者が視認し難くする隠蔽演出を実行する隠蔽演出実行手段と、を備える。【選択図】図34
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた始動領域を遊技媒体が通過した後に開始条件が成立したことに基づいて各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い、予め定められた特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記始動領域を遊技媒体が通過したときに、前記特定表示結果とするか否かを決定するためのデータを保留記憶として記憶可能な保留記憶手段と、 前記保留記憶手段に記憶されている保留記憶のそれぞれを保留表示として、第1態様、または該第1態様とは異なる第2態様にて表示する保留表示手段と、 保留記憶に対応する可変表示が開始されるまでに、保留表示の態様を前記第1態様から前記第2態様に変化させる先読み予告演出を実行する先読み予告演出実行手段と、 保留表示の態様が前記第1態様から前記第2態様に変化されるときに、該保留表示に作用する作用演出を実行する作用演出実行手段と、 前記保留記憶手段に複数の保留記憶が記憶されている場合に、前記作用演出が実行される前に、表示されている保留表示の少なくとも一部を遊技者が視認困難または視認不能とする阻害演出を実行する阻害演出実行手段と、 を備える ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C333AA11 ,  2C333CA27 ,  2C333CA60 ,  2C333CA77 ,  2C333EA10 ,  2C333GA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-231965   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-024745   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-262206   出願人:株式会社大都技研
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審査官引用 (4件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-231965   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-024745   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-262206   出願人:株式会社大都技研
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