特許
J-GLOBAL ID:201503078202373161
流路開閉弁
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 大内 秀治
, 仲宗根 康晴
, 坂井 志郎
, 山野 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-178543
公開番号(公開出願番号):特開2015-048856
出願日: 2013年08月29日
公開日(公表日): 2015年03月16日
要約:
【課題】流路開閉弁において、流通する流体の流量変化を防止し高精度に維持する。【解決手段】流路開閉弁10には、ボディ本体12におけるガス流入口20にバルブ14の着座するバルブシート16が設けられ、前記バルブシート16の本体部40には、バルブ14に臨む他端部に、外周面が徐々に縮径し、且つ、内周面が連通孔44に対して拡径した環状の突出部46が設けられ、該突出部46の先端に前記バルブ14の着座するシート部36が形成される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
流体の流通する流路を有したボディと、一部が球面状でありシャフトが回転することで前記流体の流通状態を切り換えるバルブと、前記バルブの着座するシート部及び前記流体の流通する連通孔を有したバルブシートとを備え、前記シャフトが前記バルブの球面中心から偏心して連結された流路開閉弁において、
前記バルブシートは、前記流体の流通方向の下流側となる端部に前記バルブ側に突出した環状突出部を有し、前記連通孔は、その上流側に形成され前記流体の流量を規制する流量規定部と、前記連通孔における下流側に形成され、該流量規定部に対して拡径し、且つ、前記環状突出部の内周側に形成された拡径部とを有することを特徴とする流路開閉弁。
IPC (4件):
F16K 1/22
, F16K 27/02
, F16K 31/04
, F02M 25/07
FI (4件):
F16K1/22 G
, F16K27/02
, F16K31/04 A
, F02M25/07 580F
Fターム (25件):
3G062EA10
, 3G062GA21
, 3H051AA02
, 3H051BB03
, 3H051BB10
, 3H051CC11
, 3H051FF01
, 3H051FF15
, 3H052AA02
, 3H052BA31
, 3H052BA35
, 3H052CC01
, 3H052EA01
, 3H052EA16
, 3H062AA03
, 3H062AA15
, 3H062BB26
, 3H062BB33
, 3H062CC01
, 3H062DD01
, 3H062DD11
, 3H062EE07
, 3H062FF38
, 3H062HH02
, 3H062HH10
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭53-122937
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流量調整弁装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-108653
出願人:東北電力株式会社, 株式会社本山製作所
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