特許
J-GLOBAL ID:201503078249389392
車両用前照灯
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
稲田 弘明
, 渡部 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-133682
公開番号(公開出願番号):特開2015-009566
出願日: 2013年06月26日
公開日(公表日): 2015年01月19日
要約:
【課題】自車両の走行車線に隣接する目標物の近傍を通過する際の目標物の視認性を向上した車両用前照灯を提供する。【解決手段】車両用前照灯1を、自車両前方の所定領域を上端部にカットオフラインCを有する第1の配光パターンP1で照射する第1の照射手段100と、第1の配光パターンのカットオフラインよりも下側でありかつ第1の配光パターンの側端部よりも車幅方向外側の車両近傍領域を含む第2の配光パターンP2で照射する第2の照射手段200と、自車両前方の走行車線に隣接しかつ移動の可能性を有する目標物を検出する目標物検出手段520と、目標物が検出された後所定時間にわたって第2の照射手段による照射を行い、その後第2の照射手段による照射を終了する照射制御手段500,510とを備える構成とする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
自車両前方の所定領域を上端部にカットオフラインを有する第1の配光パターンで照射する第1の照射手段と、
前記第1の配光パターンのカットオフラインよりも下側でありかつ前記第1の配光パターンの側端部よりも車幅方向外側の車両近傍領域を含む第2の配光パターンで照射する第2の照射手段と、
自車両前方の走行車線に隣接しかつ移動の可能性を有する目標物を検出する目標物検出手段と、
前記目標物が検出された後所定時間にわたって前記第2の照射手段による照射を行い、その後前記第2の照射手段による照射を終了する照射制御手段と
を備えることを特徴とする車両用前照灯。
IPC (2件):
FI (2件):
B60Q1/04 E
, F21S8/12 263
Fターム (9件):
3K039AA03
, 3K243AA08
, 3K243AB01
, 3K243BA09
, 3K243BB11
, 3K243BC09
, 3K243BD04
, 3K243BE09
, 3K243CB18
引用特許:
審査官引用 (4件)
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車両用灯具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-183729
出願人:株式会社小糸製作所
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車両用灯具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-030676
出願人:株式会社小糸製作所
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車両用前照灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-026547
出願人:株式会社小糸製作所
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照射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-225906
出願人:日産自動車株式会社
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