特許
J-GLOBAL ID:201503079101164177

飛来物除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-190554
公開番号(公開出願番号):特開2015-057011
出願日: 2013年09月13日
公開日(公表日): 2015年03月23日
要約:
【課題】飛来物の除去作業を円滑に行うことができる飛来物除去装置を提供すること。【解決手段】飛来物除去装置は、軸部材と、軸部材の先端に配置され、飛来物の少なくとも一部を巻き取って保持可能な保持部材と、軸部材を支持する支持部材と、支持部材に接続され、架空線を走行可能な走行ローラを含み、架空線に支持された状態で架空線を移動可能なスライド機構と、スライド機構に配置され、飛来物の少なくとも一部を切断可能なカッターと、を備え、保持部材に飛来物の一部が保持され、カッターに飛来物の一部が接触した状態で、スライド機構は架空線を移動可能である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
軸部材と、 前記軸部材の先端に配置され、飛来物の少なくとも一部を巻き取って保持可能な保持部材と、 前記軸部材を支持する支持部材と、 前記支持部材に接続され、架空線を走行可能な走行ローラを含み、前記架空線に支持された状態で前記架空線を移動可能なスライド機構と、 前記スライド機構に配置され、前記飛来物の少なくとも一部を切断可能なカッターと、を備え、 前記保持部材に前記飛来物の一部が保持され、前記カッターに前記飛来物の一部が接触した状態で、前記スライド機構は前記架空線を移動可能である飛来物除去装置。
IPC (1件):
H02G 1/02
FI (1件):
H02G1/02 Q
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平1-206809
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-206809

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