特許
J-GLOBAL ID:201503079259612789

機器用コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-162144
公開番号(公開出願番号):特開2015-032497
出願日: 2013年08月05日
公開日(公表日): 2015年02月16日
要約:
【課題】嵌合部と取付孔の内周面との間のシール性能を確保する。【解決手段】トランスミッションのケースCに固定される中継コネクタ10であって、ケースCに設けられた取付孔C1に嵌合される嵌合部21を有する合成樹脂製のハウジング20と、嵌合部21に嵌着されるシールリング50と、嵌合部21の下端部に設けられ、ケースCにボルトBを前方に締め込むことによりケースCに固定される固定部22と、嵌合部21において固定部22とは反対側の上端部に設けられ、嵌合部21を取付孔C1嵌合させて固定部22をケースに固定する過程において、ケースCに設けられた被係合穴C3の内周面と径方向に係合する偏心防止部31と、を備えているところに特徴を有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
機器のケースに設けられた取付孔に嵌合される嵌合部を有する合成樹脂製のハウジングと、 前記嵌合部に嵌着され、前記嵌合部と前記取付孔の内周面との間をシールするシール部材と、 前記ハウジングの一側部に設けられ、前記ケースにボルトを前記嵌合部の嵌合方向に締め込むことにより前記ケースに固定される固定部と、 前記ハウジングにおいて前記固定部とは反対側の他側部に設けられ、前記嵌合部を前記取付孔に嵌合させて前記固定部を前記ケースに固定する過程において、前記ケースに設けられた被係合部に対して前記嵌合方向と交差する方向に係合する偏心防止部と、を備えている機器用コネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/46 ,  H01R 13/52
FI (2件):
H01R13/46 304L ,  H01R13/52 301H
Fターム (12件):
5E087EE14 ,  5E087FF04 ,  5E087GG02 ,  5E087LL03 ,  5E087LL04 ,  5E087LL12 ,  5E087LL14 ,  5E087MM08 ,  5E087MM12 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR12 ,  5E087RR36

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