特許
J-GLOBAL ID:201503079720796080
建設機械の草刈用アタッチメント
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
春日 讓
, 猪野木 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-218593
公開番号(公開出願番号):特開2015-080422
出願日: 2013年10月21日
公開日(公表日): 2015年04月27日
要約:
【課題】耐久性を向上させることができる建設機械の草刈用アタッチメントを提供する。【解決手段】草刈用アタッチメント13は、アーム12の先端側に回動可能に連結され、アタッチメント用油圧シリンダ16の伸縮駆動によって回動するブラケット32と、ブラケット32に設けられた回転筒33と、ケーシング26に設けられ、ブラケット32の回転筒33に回転自在の状態で挿入した回転軸34と、この回転軸34の先端に取付けられた円板35と、ケーシング26に設けられ、回転軸34を中心として回転対称となるように配置された固定筒36A〜36Dと、ブラケット32に形成され、ケーシング26の固定筒36A〜36Dに対応するように配置された固定孔37A〜37Dと、ケーシング26の固定筒とブラケット32の固定孔との組合せに挿通した4つの固定ピン38とを有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ケーシングと、前記ケーシング内に回転可能に設けられた刃軸と、前記刃軸の外周側に設けられた草刈刃と、前記刃軸を回転させる回転装置とを有し、
建設機械のアームの先端側に取付けられる草刈用アタッチメントにおいて、
前記アームの先端側に回動可能に連結され、アタッチメント用油圧シリンダの伸縮駆動によって回動するブラケットと、
前記ブラケットに設けられた回転筒と、
前記ケーシングに設けられ、前記ブラケットの前記回転筒に回転自在の状態で挿入した回転軸と、
前記ブラケットの前記回転筒から前記回転軸が抜けないように、前記回転軸の先端に取付けられた抜止部材と、
前記ケーシングに設けられ、前記回転軸を中心として回転対称となるように配置された少なくとも4つの固定筒と、
前記ブラケットに形成され、前記ケーシングの前記固定筒に対応するように配置された少なくとも4つの固定孔と、
前記ケーシングの前記固定筒と前記ブラケットの前記固定孔との組合せに挿通した少なくとも4つの固定ピンとを有することを特徴とする建設機械の草刈用アタッチメント。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
2B083AA01
, 2B083BA11
, 2B083BA19
, 2B083CA09
, 2B083CA30
, 2B083HA57
, 2B083HA59
, 2B083HA60
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