特許
J-GLOBAL ID:201503080172453631
アキシャルギャップモータ
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
木下 洋平
, 亀卦川 巧
, 三好 千明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-256013
公開番号(公開出願番号):特開2015-116033
出願日: 2013年12月11日
公開日(公表日): 2015年06月22日
要約:
【課題】アキシャルギャップモータの回転子の支持部材における渦電流損を低減し、モータの効率を高める。【解決手段】本発明のアキシャルギャップモータは、複数の永久磁石セグメント11が取り付けられた円盤状の支持部材12を有する回転子10と、この回転子10に対向して、位置し、回転磁界を発生するための複数の界磁巻線スロットが配置された固定子20,22とを備えたアキシャルギャップモータにおいて、前記複数の永久磁石セグメント11の各々がはめ込まれた、前記支持部材12の取り付け孔16と前記支持体12の外周縁部17との間に径方向に延びる切り欠き部分18が設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
円盤状の支持部材およびこの支持部材のハブ部と外周部との間にて等ピッチ角で円周方向に隔置された状態に前記支持部材に取り付けられた複数の永久磁石セグメントを有し、出力シャフトとともに回転可能にこの出力シャフトに固定された回転子と、前記回転子の少なくとも一方の側で、前記回転子に対し所定ギャップを残して前記回転子に対して対向的に配置された固定子とを備え、前記固定子の外周部には回転磁界を発生するための複数の界磁巻線スロットが円周方向に等ピッチ角で隔置されているアキシャルギャップモータにおいて、
前記複数の永久磁石セグメントの各々が取り付けられた、前記支持部材の取り付け孔と前記支持体の外周縁部との間に径方向に延びる切り欠き部分が設けられていることを特徴とする、アキシャルギャップモータ。
IPC (4件):
H02K 1/27
, H02K 21/24
, H02K 1/22
, H02K 16/02
FI (4件):
H02K1/27 503
, H02K21/24 M
, H02K1/22 A
, H02K16/02
Fターム (26件):
5H601AA26
, 5H601BB20
, 5H601CC01
, 5H601CC15
, 5H601CC21
, 5H601DD09
, 5H601DD12
, 5H601DD18
, 5H601EE12
, 5H601EE18
, 5H601EE34
, 5H601EE39
, 5H601GA02
, 5H601GA24
, 5H601GA30
, 5H601GA32
, 5H601HH22
, 5H621BB01
, 5H621BB07
, 5H621HH01
, 5H621JK05
, 5H622CA02
, 5H622CA10
, 5H622PP03
, 5H622PP07
, 5H622PP10
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
回転子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-199461
出願人:ダイキン工業株式会社
-
モータ回転子、およびモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-047715
出願人:日本電産シバウラ株式会社
-
軸方向空隙型同期機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-227589
出願人:株式会社富士通ゼネラル
審査官引用 (3件)
-
回転子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-199461
出願人:ダイキン工業株式会社
-
モータ回転子、およびモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-047715
出願人:日本電産シバウラ株式会社
-
軸方向空隙型同期機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-227589
出願人:株式会社富士通ゼネラル
前のページに戻る