特許
J-GLOBAL ID:201503080221059685

運転支援装置及び運転支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-211283
公開番号(公開出願番号):特開2015-076963
出願日: 2013年10月08日
公開日(公表日): 2015年04月20日
要約:
【課題】目標位置に車両が達するときの車両の速度を適正に減速させることにより、車両のエネルギー回生効率を高めることのできる運転支援装置及び運転支援方法を提供する。【解決手段】運転支援部35は、車両の走行中に車両の重量を推定する重量推定部38と、記車両の回生制御時において車両の停止位置から所定の距離だけ手前の目標位置に車両が達するときの車両の速度を目標速度に減速させることにより車両の回生エネルギー効率を高める支援要素として、車両のアクセルオフの誘導を開始する時点、及び車両に対する回生制動力の付与を開始する時点、及び車両の回生制御時に車両の減速度を増大させる時点の少なくとも一つの支援要素を重量推定部38の推定値を用いて算出する支援要素算出部37と、支援要素算出部37が算出した支援要素に基づいて車両の運転支援を行う支援制御部42とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両の回生負荷を電気エネルギーに変換する回生制御を実行しつつ車両の運転を支援する運転支援装置であって、 前記車両の走行中に前記車両の重量を推定する重量推定部と、 前記車両の回生制御時において前記車両の停止位置から所定の距離だけ手前の目標位置に車両が達するときの車両の速度を目標速度に減速させることにより前記車両の回生エネルギー効率を高める支援要素として、前記車両のアクセルオフの誘導を開始する時点、及び前記車両に対する回生制動力の付与を開始する時点、及び前記車両の回生制御時に前記車両の減速度を増大させる時点の少なくとも一つの支援要素を前記重量推定部の推定値を用いて算出する支援要素算出部と、 前記支援要素算出部が算出した支援要素に基づいて前記車両の運転支援を行う支援制御部と を備えることを特徴とする運転支援装置。
IPC (1件):
B60L 7/18
FI (1件):
B60L7/18
Fターム (24件):
2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129DD47 ,  2F129DD48 ,  2F129DD49 ,  2F129GG09 ,  2F129GG10 ,  2F129GG11 ,  2F129GG17 ,  2F129GG18 ,  2F129HH12 ,  5H125AA01 ,  5H125AC08 ,  5H125AC12 ,  5H125CA00 ,  5H125CA01 ,  5H125CA18 ,  5H125CB02 ,  5H125EE42 ,  5H125EE51 ,  5H125EE52 ,  5H125EE53 ,  5H125EE55 ,  5H125EE57

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