特許
J-GLOBAL ID:201503080570658995

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐野 弘 ,  石井 明夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-166085
公開番号(公開出願番号):特開2015-033511
出願日: 2013年08月09日
公開日(公表日): 2015年02月19日
要約:
【課題】入賞口に入った遊技球が再び入賞口の外に飛び出さないように、入賞口内の遊技球の勢いを抑えることができるパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ遊技機1において、遊技板6Fから前方に突出すると共に上面が開口する開口部116を有する第1大入賞口110と、開口部116を開閉する開閉部材150とを備えた第1大入賞口入賞装置100を有している。そして、第1大入賞口110は、遊技板6Fから前方に突出して開口部116から入賞した遊技球Pを受ける底部111を有している。また、入賞した遊技球Pが底部111と衝突することで遊技球Pが跳ね返って開口部116から飛び出すことを抑制するように後壁113の内側から突出し、底部111から遊技球Pの半径より上方位置に配置された第1突出部材118及び第2突出部材119を備えている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技板に入賞装置が配置されたパチンコ遊技機であって、 前記入賞装置は、 前記遊技板から前方に突出すると共に、上面が開口する開口部を有する入賞口と、 前記開口部を閉鎖する閉鎖位置と前記閉鎖位置から前記開口部を開放する開放位置との間を移動可能な開閉部材と、 を備え、 前記入賞口は、 前記遊技板から前方に突出し、前記開口部から入球した遊技球を受ける底部と、 前記開口部から入球した遊技球が前記底部と衝突することで遊技球が跳ね返って前記開口部から飛び出すことを抑制する抑制部材と、 を備えており、 該抑制部材は、前記入賞口の内側壁から突出する部材であり、前記底部から遊技球の半径より上方位置に配置されていることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 316A
Fターム (2件):
2C088DA07 ,  2C088DA23

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