特許
J-GLOBAL ID:201503081193442229
情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-252857
公開番号(公開出願番号):特開2015-111760
出願日: 2013年12月06日
公開日(公表日): 2015年06月18日
要約:
【課題】データ受信側に不具合を起こさせることなく、データ受信側の処理の負荷からの観点でログを送信可能とする。【解決手段】生成されるデータを保持する第1の情報処理装置と、記憶領域を持つ第2の情報処理装置とを備えたシステムであって、前記第1の情報処理装置は、前記第2の情報処理装置からデータ送信の上限速度を取得する送信速度取得手段と、前記上限速度を取得した後に、前記データを前記第2の情報処理装置に前記上限速度の範囲内でデータ送信時間を調整して送信するデータ送信手段とを備え、前記第2の情報処理装置は、前記第1の情報処理装置から送信されたデータを受信して前記記憶領域に保持するデータ保持手段と、データ送信開始時に前記第1の情報処理装置に前記上限速度を通知するとともに、データ処理にかかる時間から最新の上限速度を計算し、上限速度が変更された場合に当該上限速度を前記第1の情報処理装置に通知する通知手段とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
生成されるデータを保持する第1の情報処理装置と、記憶領域を持つ第2の情報処理装置とを備えたシステムであって、
前記第1の情報処理装置は、
前記第2の情報処理装置からデータ送信の上限速度を取得する送信速度取得手段と、
前記上限速度を取得した後に、前記データを前記第2の情報処理装置に前記上限速度の範囲内でデータ送信時間を調整して送信するデータ送信手段と
を備え、
前記第2の情報処理装置は、
前記第1の情報処理装置から送信されたデータを受信して前記記憶領域に保持するデータ保持手段と、
データ送信開始時に前記第1の情報処理装置に前記上限速度を通知するとともに、データ処理にかかる時間から最新の上限速度を計算し、上限速度が変更された場合に当該上限速度を前記第1の情報処理装置に通知する通知手段と
を備えたことを特徴とする情報処理システム。
IPC (2件):
FI (3件):
H04N1/00 107Z
, G06F3/12 K
, G06F3/12 A
Fターム (8件):
5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AA29
, 5C062AB38
, 5C062AB40
, 5C062AB42
, 5C062AC22
, 5C062AC58
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