特許
J-GLOBAL ID:201503081213520329
放電ランプの梱包構造
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
三浦 邦夫
, 安藤 大介
, 三浦 邦陽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-156599
公開番号(公開出願番号):特開2015-024854
出願日: 2013年07月29日
公開日(公表日): 2015年02月05日
要約:
【課題】放電ランプを収納した梱包箱に衝撃力が掛かった場合に、放電ランプが破損するおそれを従来に比べて低減可能な放電ランプの梱包構造を提供する。【解決手段】第一の封止管13の外周面に対して装着可能で、装着したときに一方の端部が発光管12の最大径部12aより第一の封止管側に位置する部位に接触する、可撓性を有しかつ内部に気体を注入した第一緩衝材30と、第二の封止管14の外周面に対して装着可能で、装着したときに一方の端部が発光管の最大径部より第二の封止管側に位置する部位に接触する、可撓性を有しかつ内部に気体を注入した第二緩衝材45と、放電ランプと第一緩衝材と第二緩衝材とを一体化した状態で収納可能な梱包箱20と、を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
互いに同軸をなしながら離間した直線状のガラス管からなる第一の封止管及び第二の封止管と、
該第一の封止管及び第二の封止管の間に位置しながら該第一の封止管及び第二の封止管よりも外周側に膨出した形状であって、かつ自身の最大径部から上記第一の封止管と上記第二の封止管に近づくにつれて外径が徐々に減少した形状のガラス製の発光管と、
該発光管に内蔵させた、両者の間で放電を行なう一対の電極と、
上記第一の封止管及び上記第二の封止管の上記発光管と反対側の端部にそれぞれ固定した一対の口金と、
を備える放電ランプを梱包するための梱包構造において、
上記第一の封止管の外周面に対して装着可能で、装着したときに一方の端部が上記発光管の上記最大径部より上記第一の封止管側に位置する部位に接触する、可撓性を有しかつ内部に気体を注入した第一緩衝材と、
上記第二の封止管の外周面に対して装着可能で、装着したときに一方の端部が上記発光管の上記最大径部より上記第二の封止管側に位置する部位に接触する、可撓性を有しかつ内部に気体を注入した第二緩衝材と、
上記放電ランプと上記第一緩衝材と上記第二緩衝材とを一体化した状態で収納可能な梱包箱と、
を備えることを特徴とする放電ランプの梱包構造。
IPC (3件):
B65D 81/07
, B65D 85/42
, B65D 77/26
FI (3件):
B65D81/10 B
, B65D85/42 Z
, B65D77/26 K
Fターム (42件):
3E066AA52
, 3E066AA59
, 3E066CA01
, 3E066HA01
, 3E066JA03
, 3E066KA01
, 3E066KA04
, 3E066KA20
, 3E066MA09
, 3E066NA15
, 3E066NA17
, 3E066NA60
, 3E067AA11
, 3E067AB34
, 3E067AC01
, 3E067BA05C
, 3E067BA13B
, 3E067BA14B
, 3E067BB16C
, 3E067BC06C
, 3E067EA21
, 3E067ED08
, 3E067EE28
, 3E067FA02
, 3E067FC01
, 3E067GA19
, 3E067GD03
, 3E096AA01
, 3E096BA01
, 3E096BB01
, 3E096CA02
, 3E096CA12
, 3E096CB03
, 3E096CC01
, 3E096DA03
, 3E096DB07
, 3E096EA02X
, 3E096EA02Y
, 3E096FA09
, 3E096FA15
, 3E096FA40
, 3E096GA11
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
ランプ用梱包箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-111892
出願人:株式会社オーク製作所
-
ランプ用の包装品およびランプの包装方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-167284
出願人:パテント-トロイハント-ゲゼルシヤフトフユールエレクトリツシエグリユーラムペンミツトベシユレンクテルハフツング
-
ランプ梱包箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-200657
出願人:ウシオ電機株式会社
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