特許
J-GLOBAL ID:201503081223412095

自動車用ホイール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人プロスペック特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-237834
公開番号(公開出願番号):特開2015-098207
出願日: 2013年11月18日
公開日(公表日): 2015年05月28日
要約:
【課題】加飾部材を作り分ける必要がないようにして製造コストを低減する。【解決手段】隣り合うスポーク40間の周方向の間隔が大小交互となるようにスポーク40を配設して、開口面積の大きい大開口と、開口面積の小さい小開口とを周方向に交互に形成する。加飾部材80は、大開口のみに設けられ、バルブ取付孔21は、小開口に臨む位置でリム20に形成される。これにより、加飾部材80にバルブ挿通孔を形成する必要が無くなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
タイヤのビードを支持するリムと、車軸のハブに連結されるハブ取付部と、前記ハブ取付部から前記リムへ延設される偶数本のスポークとを有し、隣り合うスポークとリムとによって囲まれた開口が周方向に偶数個形成されるとともに、前記リムの前記開口に臨む位置にエアバルブを取り付けるバルブ取付孔が形成された自動車用ホイールにおいて、 前記偶数個の開口のうち周方向に一つおきとなる開口に対してのみ加飾部材を設け、 前記バルブ取付孔は、前記加飾部材が設けられない開口に臨む位置で前記リムに形成されていることを特徴とする自動車用ホイール。
IPC (4件):
B60B 3/02 ,  B60B 1/14 ,  B60B 7/00 ,  B60C 29/02
FI (4件):
B60B3/02 ,  B60B1/14 J ,  B60B7/00 H ,  B60C29/02

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