特許
J-GLOBAL ID:201503081476964388
半導体装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鷲頭 光宏
, 緒方 和文
, 黒瀬 泰之
, 三谷 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-134493
公開番号(公開出願番号):特開2015-011729
出願日: 2013年06月27日
公開日(公表日): 2015年01月19日
要約:
【課題】リフレッシュ中に無アクセス期間が生じたとしても、リフレッシュ動作を継続することを可能にする。【解決手段】アイドル信号IDLEを生成するアイドル信号生成回路45と、リフレッシュ動作の開始に応じて活性化し、アイドル信号IDLEの活性化に応じて非活性となるリフレッシュ状態信号を生成するとともに、リフレッシュ状態信号が活性化している場合に、アクトコマンドIACTRF<7:0>のうちの少なくとも1つを順次活性化するリフレッシュ制御回路37と、リフレッシュ状態信号の活性化に応じて活性化し、リフレッシュ制御回路37が該リフレッシュ状態信号に対応して最後に活性化するアクトコマンドの活性化後に非活性となる信号REFAPSを生成するアクティブ保護回路44とを備え、アイドル信号生成回路45は、信号REFAPSが活性化している場合にはアイドル信号IDLEを活性化しないよう構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のバンクと、
前記複数のバンクのすべてがアイドル状態である場合に活性化するアイドル信号を生成するアイドル信号生成回路と、
リフレッシュ動作の開始に応じて活性化し、前記アイドル信号の活性化に応じて非活性となるリフレッシュ状態信号を生成するリフレッシュ状態生成回路と、
前記リフレッシュ状態信号が活性化している場合に、前記複数のバンクにそれぞれ対応する複数のアクトコマンドのうちの少なくとも1つを順次活性化するアクトコマンド生成回路と、
前記リフレッシュ状態信号の活性化に応じて活性化し、前記アクトコマンド生成回路が該リフレッシュ状態信号に対応して最後に活性化する前記アクトコマンドの活性化後に非活性となるアイドル信号活性化抑止信号を生成するアクティブ保護回路とを備え、
前記アイドル信号生成回路は、前記アイドル信号活性化抑止信号が活性化している場合には前記アイドル信号を活性化しないよう構成される
ことを特徴とする半導体装置。
IPC (2件):
G11C 11/406
, G11C 11/403
FI (3件):
G11C11/34 363K
, G11C11/34 363M
, G11C11/34 363N
Fターム (15件):
5M024AA82
, 5M024BB22
, 5M024BB39
, 5M024DD82
, 5M024EE05
, 5M024EE07
, 5M024EE08
, 5M024EE12
, 5M024EE22
, 5M024EE23
, 5M024GG04
, 5M024GG06
, 5M024PP01
, 5M024PP02
, 5M024PP07
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