特許
J-GLOBAL ID：201503081881910651

ウィンドスクリーン装置

発明者：
西浦 充紘

西浦 充紘 について


出願人/特許権者：
スズキ株式会社

スズキ株式会社 について


代理人 (1件)： 國分 孝悦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-173877
公開番号（公開出願番号）：特開2015-040032
出願日： 2013年08月23日
公開日（公表日）： 2015年03月02日
要約：
【課題】ウィンドスクリーンの操作性を維持しつつ、ウィンドスクリーンの安定を図る。【解決手段】ウィンドスクリーン装置3は、ウィンドスクリーン31と、ウィンドスクリーン31を移動可能に支持する支持機構とを有し、支持機構は、車体に設けられるベースブラケット41と、ベースブラケット41に回転可能に連結されるとともにウィンドスクリーン31が取り付けられる支持部材42と、支持部材42を所定の方向に付勢するコイルバネ32を有し、支持部材42とベースブラケット41との角度を固定する固定機構5と、支持部材42のベースブラケット41に対する運動を減衰させる回転式ダンパー33とを有する。【選択図】図9
請求項（抜粋）：
前面視において搭乗者の一部に重畳するウィンドスクリーンと、前記ウィンドスクリーンを移動可能に支持する支持機構とを有し、車体の前上部に設けられるウィンドスクリーン装置であって、 前記支持機構は、 車体に設けられるベースブラケットと、 前記ベースブラケットに回転可能に連結されるとともに前記ウィンドスクリーンが取り付けられる支持部材と、 前記支持部材を所定の方向に付勢する付勢部材を有し、前記支持部材と前記ベースブラケットとの角度を固定する固定機構と、 前記支持部材の前記ベースブラケットに対する移動を減衰させる減衰機構と、 を有することを特徴とするウィンドスクリーン装置。
IPC (1件)：
B62J 17/04
FI (1件)：
B62J17/04
引用特許：
審査官引用 (3件)

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