特許
J-GLOBAL ID:201503082274944004
ドアミラー取付構造
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (10件):
奥山 尚一
, 有原 幸一
, 松島 鉄男
, 河村 英文
, 中村 綾子
, 森本 聡二
, 角田 恭子
, 田中 祐
, 徳本 浩一
, 渡辺 篤司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-159126
公開番号(公開出願番号):特開2015-030300
出願日: 2013年07月31日
公開日(公表日): 2015年02月16日
要約:
【課題】ドアミラーの開閉の操作性を向上させる。【解決手段】ドアミラー取付構造は、リテーナ40及びベース45に挟まれる摺動部23が設けられたハウジング20を有する。摺動部23には、リテーナ40の第1球面41上を摺動するリテーナ側摺動面24と、ベース45の第2球面46上を摺動するベース側摺動面25が設けられる。第1球面41及びリテーナ側摺動面24からなる接触面対、並びに、第2球面46及びベース側摺動面25からなる接触面対のうち、少なくとも一方の接触面対の対向面に凹部51〜54が設けられている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
車幅方向内側に折り畳めるように構成されたドアミラーを、車両側部のドアに取り付けるための構造であって、
前記ドアの車幅方向外側に配置され、車両上下方向に延びる軸部材と、
前記軸部材に固定され、車両下方に面する略半球の第1球面が形成されたリテーナと、
前記ドアの車幅方向外側に設けられ、前記第1球面に対向するように凹む第2球面が形成されたベースと、
ミラー本体を固定するように構成され、且つ前記第1球面及び前記第2球面に挟まれる摺動部が設けられたハウジングと、
を有するドアミラー取付構造において、
前記摺動部には、前記リテーナの前記第1球面に接触し前記第1球面上を摺動するリテーナ側摺動面と、前記ベースの前記第2球面に接触し前記第2球面上を摺動するベース側摺動面が設けられ、
前記第1球面及び前記リテーナ側摺動面からなる接触面対、並びに、前記第2球面及び前記ベース側摺動面からなる接触面対のうち、少なくとも一方の接触面対の対向面に凹部が設けられていることを特徴とするドアミラー取付構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
3D053FF17
, 3D053GG06
, 3D053GG13
, 3D053HH09
, 3D053HH14
, 3D053JJ33
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