特許

J-GLOBAL ID：201503082275083100

処理済み促進イオン交換樹脂触媒の使用

発明者： ロバート・ジェイ・オルセン ,  グレゴリー・シー・ピアース ,  アルフレッド・ケイ・シュルツ ,  クラウス・ダイエター・トップ
出願人/特許権者： ローム アンド ハース カンパニー
代理人 (3件)： 特許業務法人センダ国際特許事務所 ,  大賀 眞司 ,  百本 宏之
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-550323
公開番号（公開出願番号）：特表2015-507630
出願日： 2012年12月14日
公開日（公表日）： 2015年03月12日
要約：

本発明は、酸性触媒としての酸化防止剤処理済み促進強酸イオン交換樹脂の使用に関する。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

2価フェノール2,2ビス(4’-ヒドロキシフェニル)プロパンを製造するために酸性触媒の存在下でフェノールとアセトンとを縮合するステップを含み、 前記酸性触媒が処理済み促進イオン交換樹脂触媒を製造するために酸化防止剤と接触している促進イオン交換樹脂触媒である、 2価フェノール2,2ビス(4’-ヒドロキシフェニル)プロパンを製造する方法。

IPC (2件)：

C07C 37/20 ,  C07C 39/16

FI (2件)：

C07C37/20 ,  C07C39/16

Fターム (12件)：

4H006AA02 ,  4H006AC25 ,  4H006BA66 ,  4H006BA72 ,  4H006BA81 ,  4H006BC31 ,  4H006DA64 ,  4H006DA80 ,  4H006FC52 ,  4H006FE13 ,  4H039CA41 ,  4H039CL25

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 酸触媒として使用する前に陽イオン交換樹脂を安定化する方法および化学プロセスにおける安定化した陽イオン交換樹脂の使用
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2007-553155   出願人：ダウグローバルテクノロジーズインコーポレイティド
• 特許第7923586号
  
• 特開平2-115046