特許
J-GLOBAL ID:201503082786010291

HARQ組み合わせ方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 勝沼 宏仁 ,  吉元 弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-546283
公開番号(公開出願番号):特表2015-502119
出願日: 2012年04月18日
公開日(公表日): 2015年01月19日
要約:
本発明では、外部的に設定されたHARQ組み合わせの関連パラメータを受信し、DDR2切り替えの識別子ddr2switchを計算し、HARQ組み合わせ前後のアドレスを取得するステップと、前記関連パラメータ及びHARQ組み合わせ前後のアドレスに基づいてHARQ組み合わせを行う必要があるかどうかを判断し、HARQ組み合わせを行う必要があると判断した場合、DDR2におけるデータを読み取り、前記データを第1のデータキャッシュRAMAに記憶するステップと、HARQ組み合わせを計算して、計算結果を第2のデータキャッシュRAMBに記憶するステップと、を含むHARQ組み合わせ方法を開示している。本発明は、さらにHARQ組み合わせ装置を提供する。本発明に係る技術的な解決策によれば、最新の干渉除去アルゴリズムに基づいて、復号化の成功確率を大幅に向上させ、DDR2の記憶スペースを節約し、読み書きの効率を高める。
請求項(抜粋):
外部的に設定されたHARQ組み合わせの関連パラメータを受信し、DDR2切り替えの識別子ddr2switchを計算し、HARQ組み合わせ前後のアドレスを取得するステップと、 前記関連パラメータ及びHARQ組み合わせ前後のアドレスに基づいてHARQ組み合わせを行う必要があるかどうかを判断し、HARQ組み合わせを行う必要があると判断した場合、DDR2におけるデータを読み取り、前記データを第1のデータキャッシュRAMAに記憶するステップと、 HARQ組み合わせを計算し、計算結果を第2のデータキャッシュRAMBに記憶するステップと、を含むことを特徴とするHARQ組み合わせ方法。
IPC (1件):
H04L 1/18
FI (1件):
H04L1/18
Fターム (2件):
5K014DA02 ,  5K014FA03

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