特許
J-GLOBAL ID:201503083024968303

動いている製品を切断する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  島田 哲郎 ,  三橋 真二 ,  大橋 康史 ,  伊藤 健太郎 ,  前島 一夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-502535
公開番号(公開出願番号):特表2015-511546
出願日: 2013年03月28日
公開日(公表日): 2015年04月20日
要約:
製品(M)を切断する方法は、製品(M)を前進方向(A)に沿って予め定められた速度で前進させるステップと、製品(M)に関連づけられて前進方向(A)に沿って動くことができる切断装置(3)を予備的に配置するステップと、切断装置(3)を前進させるステップと、切断装置(3)の前進速度を製品(M)の前進速度と同期させるステップと、切断装置(3)を作動させるステップと、切断装置(3)を後退させるステップと、を含み、切断装置(3)を同期させるステップ及び作動させるステップは、前進ステップ及び対応する後退ステップの間にあり、製品(M)の切断サイクルを規定する。切断サイクルは、切断装置(3)の前進速度を製品(M)の前進速度と再同期させるステップを更に含む。
請求項(抜粋):
製品(M)を切断する方法であって、 製品(M)を前進方向(A)に沿って予め定められた速度で前進させるステップと、 製品(M)に関連づけられて前進方向(A)に沿って動くことができる切断装置(3)を行程開始位置に予備的に配置するステップと、 切断装置(3)を前進方向(A)に沿って前進させるステップと、 切断装置(3)を製品(M)の予め定められた第1の切断ゾーン(Z1)に位置づけるように切断装置(3)の前進速度を製品(M)の前進速度と同期させるステップと、 製品(M)の第1の部分(P1)を切断するように切断装置(3)を作動させるステップと、を含み方法において、 同じ前向きステップ内で、切断装置(3)を減速させて製品(M)の前進速度に比べてもっと低い、ゼロの、又は場合によって反対方向の速度で前進させるようにするステップを更に含み、 切断装置(3)を製品(M)の予め定められた第2の切断ゾーン(Z2)に位置づけるように切断装置(3)の前進速度を製品(M)の前進速度と再同期させるステップと、 第1の部分(P1)に比べて短い長さの製品(M)の第2の部分(P2)を切断するように切断装置(3)を作動させるステップと、を更に含むことを特徴とする製品(M)を切断する方法。
IPC (2件):
B23D 21/00 ,  B23D 25/04
FI (2件):
B23D21/00 F ,  B23D25/04 A
Fターム (1件):
3C039EA13
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭51-062480
  • 特開昭58-217215

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