特許
J-GLOBAL ID:201503083490827167

クレセント錠装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 赤澤 日出夫 ,  石戸 久子 ,  山口 栄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-163189
公開番号(公開出願番号):特開2015-031114
出願日: 2013年08月06日
公開日(公表日): 2015年02月16日
要約:
【課題】施錠しているときも施錠防止部材を紛失する恐れがないクレセント錠装置を提供する。【解決手段】引き違いのガラス窓210、220に取り付けられ、クレセント部110が回動してクレセント受け120に収容されることでガラス窓210、220を施錠するクレセント錠装置100において、施錠を防止するための施錠防止部材130がクレセント部110又はクレセント受け120に着脱され、施錠防止部材130は、クレセント部110に当接することでクレセント部110がクレセント受け120に収容されることを規制し、クレセント部110から離間することでクレセント部110がクレセント受け120に収容されることを許容する、クレセント規制部131と、クレセント規制部131をクレセント部110から離間させる操作をするための離間操作部132と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
引き違いの建具(210、220)に取り付けられ、クレセント部(110)が回動してクレセント受け(120)に収容されることで前記建具を施錠するクレセント錠装置(100)において、 施錠を防止するための施錠防止部材(130)が前記クレセント部又は前記クレセント受けに着脱され、 前記施錠防止部材は、前記クレセント部に当接することで前記クレセント部が前記クレセント受けに収容されることを規制し、前記クレセント部から離間することで前記クレセント部が前記クレセント受けに収容されることを許容する、クレセント規制部(131)と、 前記クレセント規制部を前記クレセント部から離間させる操作をするための離間操作部(132)と、 を備えたことを特徴とする、クレセント錠装置。
IPC (2件):
E05C 3/04 ,  E05B 65/08
FI (2件):
E05C3/04 H ,  E05B65/08 P

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