特許

J-GLOBAL ID：201503083927686274

エアロゾル発生装置の加熱要素を清掃する方法及び装置

発明者： プロジュー ジュリアン ,  グライム オリヴィエ
出願人/特許権者： フィリップ・モーリス・プロダクツ・ソシエテ・アノニム
代理人 (8件)： 辻居 幸一 ,  熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  須田 洋之 ,  上杉 浩 ,  近藤 直樹 ,  鈴木 信彦
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-549500
公開番号（公開出願番号）：特表2015-508287
出願日： 2012年12月28日
公開日（公表日）： 2015年03月19日
要約：

エアロゾル発生装置(10)を使用する方法は、エアロゾル発生装置の加熱要素(90)をエアロゾル形成基材(30)に接触させるステップと、加熱要素(90)の温度を第1の温度まで上昇させ、エアロゾルを形成するのに十分にエアロゾル形成基材(30)を加熱するステップと、加熱要素をエアロゾル形成基材と接触した状態から解除するステップと、加熱要素を第1の温度よりも高い第2の温度まで加熱して、加熱要素に付着又は堆積した有機材料を熱的に遊離させるステップと、を含む。エアロゾル発生装置(10)の1つの実施形態は、加熱要素を備え、該加熱要素は、第1の温度及び第2の温度まで加熱するためにコントローラ(19)に結合される。【選択図】図4

請求項（抜粋）：

再利用可能な加熱要素(90)を有するエアロゾル発生装置(10)を使用する方法であって、 前記加熱要素(90)をエアロゾル形成基材(30)と接触させるステップと、 前記加熱要素(90)の温度を第1の温度まで上昇させ、エアロゾルが形成されるのに十分に前記エアロゾル形成基材(30)を加熱するステップと、 前記加熱要素(90)を前記エアロゾル形成基材(30)と接触した状態から解除するステップと、 前記加熱要素(90)の温度を前記第1の温度よりも高い第2の温度まで上昇させて、前記加熱要素(90)に付着又は堆積した有機材料を熱的に遊離させるステップと、 を含む、方法。

IPC (2件)：

A24F 47/00 ,  A61M 15/06

FI (2件)：

A24F47/00 ,  A61M15/06 C