特許
J-GLOBAL ID:201503084081411826

照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 板谷 康夫 ,  田口 勝美 ,  水田 愼一 ,  板谷 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-228984
公開番号(公開出願番号):特開2015-090735
出願日: 2013年11月05日
公開日(公表日): 2015年05月11日
要約:
【課題】照明器具において、所望の方向の光度を大きくすることができ、且つそれ以外の方向にも光を照射でき、しかも汎用性を高める。【解決手段】照明器具1は、光源2と、基板3と、それらを覆うカバー4と、を備える。光源2は基板3の法線方向に光軸Hを有し、カバー4は、光源2からの光を入射する入射面41と、光を出射する出射面42と、を有する、入射面42は、配光を制御する複数のプリズム43を有し、プリズム43の各々は、光源2から入射した光を屈折させる制御面44と、制御面44に対して傾斜した非制御面45と、を有する。制御面44は、出射面42から出射される光の最大光度方向を、光軸Hに対して傾斜させるように形成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
光源と、前記光源を搭載する基板と、前記光源及び基板を覆うカバーと、を備えた照明器具であって、 前記光源は、前記基板の法線方向に光軸を有し、 前記カバーは、前記光源からの光を入射する入射面と、該入射面に入射した光を出射する出射面と、を有し、 前記入射面は、該入射面に入射した光の配光を制御する複数のプリズムを有し、 前記プリズムの各々は、前記光源から入射した光を屈折させる制御面と、前記制御面と接し該制御面に対して傾斜した非制御面と、を有し、 前記制御面は、前記出射面から出射される光の最大光度方向を、前記光軸に対して傾斜させるように形成されていることを特徴とする照明器具。
IPC (1件):
F21S 8/04
FI (1件):
F21S8/04 100
Fターム (1件):
3K243MA01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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