特許
J-GLOBAL ID:201503084389656641

電気自動車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 志賀 正武 ,  佐伯 義文 ,  寺本 光生 ,  鈴木 三義 ,  鈴木 慎吾
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012076090
公開番号(公開出願番号):WO2013-073318
出願日: 2012年10月09日
公開日(公表日): 2013年05月23日
要約:
電気自動車は、複数の電気デバイス及び筐体を有するパワーコントロールユニット(10)を備え、前記パワーコントロールユニットは、モータルーム内に配置され、前記筐体は、アッパケース(23)と、ロアケース(24)と、ヒートシンク筐体(22)とを備え、前記ヒートシンク筐体は、ヒートシンク部(36)を備え、前記ヒートシンク筐体(22)の上側及び下側には、電気デバイスが配され、これら電気デバイスは、前記アッパケース及び前記ロアケースによって覆われ、前記ロアケース(24)には、凹部(60)が形成され、前記筐体の外部に配される電気デバイスと、前記アッパケースに覆われる前記電気デバイスと、の間を接続するケーブル(50,51)が、前記凹部を通って、前記ヒートシンク筐体(22)の下面から前記アッパケース(23)の内部に進入し、前記ケーブルが、前記アッパケースに覆われる前記電気デバイスに接続されている。
請求項(抜粋):
複数の電気デバイス及び、これら電気デバイスを収納する筐体を有するパワーコントロールユニットを備え、 前記パワーコントロールユニットは、モータルーム内に配置され; 前記筐体は、相対的に上側に配置されるアッパケースと、下側に配置されるロアケースと、前記アッパケースと前記ロアケースとの間に固定され、前記筐体の上下方向略中間位置で前記筐体の外壁の一部を構成するヒートシンク筐体とを備え; 前記ヒートシンク筐体は、前記電気デバイスを冷却するためのヒートシンク部を備え; 前記ヒートシンク筐体の上側及び下側には、それぞれ電気デバイスが配され; これら電気デバイスは、前記アッパケース及び前記ロアケースによってそれぞれ覆われ; 前記ロアケースには、前記筐体の内部側に向けて凹んで、前記ヒートシンク筐体の下面を下方に向けて露出させる凹部が形成され; 前記筐体の外部に配される電気デバイスと、前記アッパケースに覆われる前記電気デバイスと、の間を接続するケーブルが、前記凹部を通って、前記ヒートシンク筐体の下面から前記アッパケースの内部に進入し、前記ケーブルが、前記アッパケースに覆われる前記電気デバイスに接続されている; ことを特徴とする電気自動車。
IPC (3件):
B60K 1/00 ,  B60L 15/00 ,  H02M 7/48
FI (3件):
B60K1/00 ,  B60L15/00 H ,  H02M7/48 Z
Fターム (19件):
3D235AA02 ,  3D235BB03 ,  3D235BB05 ,  3D235CC13 ,  3D235CC14 ,  3D235DD02 ,  3D235DD17 ,  3D235DD33 ,  3D235FF43 ,  3D235HH21 ,  3D235HH52 ,  5H007BB06 ,  5H007HA03 ,  5H007HA06 ,  5H125AA01 ,  5H125AC12 ,  5H125DD08 ,  5H125FF03 ,  5H125FF23

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