特許
J-GLOBAL ID:201503085027054135
光走査装置及び内視鏡装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
速水 進治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-263636
公開番号(公開出願番号):特開2015-118355
出願日: 2013年12月20日
公開日(公表日): 2015年06月25日
要約:
【課題】光走査装置の厚さが厚くなることを抑制し、かつ光が光走査装置から出射する方向と、光が光走査装置に入射する方向とを一致させる。【解決手段】第1固定反射部202は、平面視で第1可動反射部102を介して第2可動反射部104とは逆側に位置しており、入射光を第1可動反射部102に向けて反射 する。第2固定反射部204は、平面視で第1可動反射部102と第2可動反射部104の間に配置されており、第1可動反射部102で反射された入射光を第 2可動反射部104に向けて反射する。第3固定反射部206は、平面視で第2可動反射部104を介して第1可動反射部102とは逆側に配置されており、第2可動反射部104で反射された入射光を第2可動反射部104から離れる方向に反射する。第1可動反射部102の反射面を基準とした場合、第2固定反射面204の高さHは、第1固定反射面202の高さhよりも高い。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回転可能である第1可動反射面と、
回転軸が前記第1可動反射面の回転軸と交わる方向を向いており、かつ平面視で前記第1可動反射面と並んで配置されている第2可動反射面と、
平面視で前記第1可動反射面を挟んで前記第2可動反射面とは逆側に位置し、かつ入射光を前記第1可動反射面に向けて反射する第1固定反射面と、
平面視で前記第1可動反射面と前記第2可動反射面の間に配置されており、前記第1可動反射面で反射された前記入射光を前記第2可動反射面に向けて反射する第2固定反射面と、
平面視で前記第2可動反射面を挟んで前記第1可動反射面とは逆側に配置されており、前記第2可動反射面で反射された前記入射光を前記第2可動反射面から離れる方向に反射する第3固定反射面と、
を備え、
前記第1可動反射面又は前記第2可動反射面を基準とした場合、前記第2固定反射面の高さは、前記第1固定反射面の高さ及び前記第3固定反射面の高さよりも高い光走査装置。
IPC (3件):
G02B 26/10
, B81B 3/00
, A61B 1/00
FI (4件):
G02B26/10 C
, G02B26/10 104Z
, B81B3/00
, A61B1/00 300T
Fターム (11件):
2H045AB16
, 2H045BA12
, 3C081AA11
, 3C081BA07
, 3C081BA28
, 3C081BA44
, 3C081BA47
, 3C081EA08
, 3C081EA39
, 4C161FF40
, 4C161JJ06
引用特許:
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