特許
J-GLOBAL ID:201503085399643099

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-261224
公開番号(公開出願番号):特開2015-116290
出願日: 2013年12月18日
公開日(公表日): 2015年06月25日
要約:
【課題】複合ベル当選時に、正解押し順を、サブ制御基板を不正利用して知られることがないようにする。【解決手段】メイン制御手段60は、AT中は、複合ベル当選時の遊技で、正解押し順を判断可能な情報をサブ制御手段80に送信し、非AT中は、複合ベル当選時の遊技で、正解押し順を判断可能な情報をサブ制御手段80に送信しない。サブ制御手段80は、複合ベル当選時に、正解押し順をメイン制御手段60から受信しなければ正解押し順を判断することができない。サブ制御手段80は、AT中で、かつ正解押し順を受信したときは、その正解押し順を報知する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
複数のリールと、 各前記リールを停止させるときに遊技者が操作するストップスイッチと、 遊技の進行を制御するメイン制御手段と、 前記メイン制御手段から送信される情報に基づいて、演出の出力を制御するサブ制御手段と を備え、 特定操作態様で前記ストップスイッチを操作したときに遊技者に有利となる特定遊技において、その特定操作態様を報知する報知遊技状態を有し、 前記メイン制御手段は、 報知遊技状態とするか否かの決定を含み、報知遊技状態を管理する報知遊技状態制御手段を備え、 報知遊技状態において、前記特定遊技では、特定操作態様を判断可能な情報を前記サブ制御手段に送信するように制御し、 報知遊技状態でないときは、前記特定遊技であっても、特定操作態様を判断可能な情報を前記サブ制御手段に送信しないように制御し、 前記サブ制御手段は、 前記特定遊技では、特定操作態様を判断可能な情報を前記メイン制御手段から受信しなければ、特定操作態様を判断できないようにし、 報知遊技状態において、特定操作態様を判断可能な情報を受信したときは、その特定操作態様を報知可能とする ことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (3件):
A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516F
Fターム (35件):
2C082AA02 ,  2C082AB08 ,  2C082AB12 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC27 ,  2C082AC34 ,  2C082AC36 ,  2C082AC52 ,  2C082AC64 ,  2C082AC82 ,  2C082BA03 ,  2C082BA13 ,  2C082BA17 ,  2C082BA22 ,  2C082BA35 ,  2C082BB02 ,  2C082BB16 ,  2C082BB78 ,  2C082BB93 ,  2C082CA02 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CC01 ,  2C082CC13 ,  2C082CD12 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA63 ,  2C082DA65 ,  2C082DA76 ,  2C082DB07 ,  2C082DB17 ,  2C082DB23
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-021430   出願人:山佐株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-031728   出願人:山佐株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-192305   出願人:株式会社ユニバーサルエンターテインメント
全件表示

前のページに戻る