特許
J-GLOBAL ID:201503085582154056

蓄電素子および蓄電素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山田 卓二 ,  鮫島 睦 ,  前堀 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-202230
公開番号(公開出願番号):特開2015-069800
出願日: 2013年09月27日
公開日(公表日): 2015年04月13日
要約:
【課題】ケースの外側に絶縁部材を介してネジ端子が取り付けられる蓄電素子において、製造ラインにおける組立工数の低減を図るとともに、組み立て後におけるケースに対する絶縁部材を含む各種部品の接合状態を良好に維持する。【解決手段】本発明に係る蓄電素子(1)は、電極体(10)を収容するケース(2)と、前記ケースの外側に取り付けられ、前記ケースとの対向面とは異なる面に凹部(44)を有する絶縁部材(18)と、前記凹部(44)に遊嵌された被嵌合部(14a)を有するネジ端子(14)と、前記絶縁部材(18)を介して前記ケースの外側に取り付けられ、前記ネジ端子(14)と接続する接続導体(16)と、前記被嵌合部(14a)を前記凹部(44)に保持する保持機構(47)と、を備えている。【選択図】図7
請求項(抜粋):
電極体を収容するケースと、 前記ケースの外側に取り付けられ、前記ケースとの対向面とは異なる面に凹部を有する絶縁部材と、 前記凹部に遊嵌された被嵌合部を有するネジ端子と、 前記絶縁部材を介して前記ケースの外側に取り付けられ、前記ネジ端子と接続する接続導体と、 前記被嵌合部を前記凹部に保持する保持機構と、を備えたことを特徴とする蓄電素子。
IPC (4件):
H01M 2/30 ,  H01M 2/34 ,  H01M 2/02 ,  H01M 2/04
FI (4件):
H01M2/30 D ,  H01M2/34 B ,  H01M2/02 A ,  H01M2/04 A
Fターム (22件):
5H011AA01 ,  5H011AA09 ,  5H011CC06 ,  5H011DD13 ,  5H011FF03 ,  5H011FF04 ,  5H011GG08 ,  5H043AA02 ,  5H043AA19 ,  5H043BA11 ,  5H043CA04 ,  5H043DA04 ,  5H043DA09 ,  5H043DA20 ,  5H043GA23 ,  5H043GA24 ,  5H043HA08D ,  5H043HA09 ,  5H043HA12 ,  5H043JA01 ,  5H043JA26D ,  5H043KA45
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 二次電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-021206   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 吊りボルト用係着金具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-184205   出願人:吾孫子輝一郎

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