特許
J-GLOBAL ID:201503085792075981
コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 高橋 俊一
, 伊藤 正和
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-220019
公開番号(公開出願番号):特開2015-082417
出願日: 2013年10月23日
公開日(公表日): 2015年04月27日
要約:
【課題】防水部材とボルトとの摺動による防水部材の損傷を防止でき、シール性を確保することができるコネクタを提供する。【解決手段】被嵌合部3を有する第1ハウジング5と、嵌合部7を有する第2ハウジング9と、被嵌合部3内に設けられたボルト締結部13と、嵌合部7に設けられたボルト支持穴15とを備え、ボルト支持穴15にボルト11を挿通し、ボルト締結部13にボルト11を締結するこにより、第1ハウジング5と第2ハウジング9との嵌合状態を保持するコネクタ1において、第2ハウジング9に、ボルト支持穴15と連通してボルト11の挿入方向に延設され、ボルト締結部13の外周に配置される延設部17を設け、被嵌合部3と嵌合部7との間に、被嵌合部3の内部と外部とを区画する第1防水部材19を設け、被嵌合部3と延設部17との間に、被嵌合部3の内部と延設部17の内部とを区画する第2防水部材21を設けた。【選択図】図2
請求項(抜粋):
筒状の被嵌合部を有する第1ハウジングと、前記被嵌合部の内周側に嵌合される嵌合部を有する第2ハウジングと、前記被嵌合部内に設けられ内部にボルトを締結可能な筒状のボルト締結部と、前記嵌合部に設けられ前記ボルト締結部と連通して前記ボルトの挿入状態を保持するボルト支持穴とを備え、前記ボルト支持穴に前記ボルトを挿通し、前記ボルト締結部に前記ボルトを締結するこにより、前記第1ハウジングと前記第2ハウジングとの嵌合状態を保持するコネクタであって、
前記第2ハウジングには、前記ボルト支持穴と連通して前記ボルトの挿入方向に延設され、前記ボルト締結部の外周に配置される延設部が設けられ、
前記被嵌合部と前記嵌合部との間には、前記被嵌合部と前記嵌合部とに密着し、前記被嵌合部の内部と外部とを区画する第1防水部材が設けられ、
前記被嵌合部と前記延設部との間には、前記被嵌合部と前記延設部とに密着し、前記被嵌合部の内部と前記延設部の内部とを区画する第2防水部材が設けられていることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
FI (2件):
H01R13/52 301Z
, H01R13/74 Z
Fターム (16件):
5E087EE02
, 5E087EE04
, 5E087EE14
, 5E087FF02
, 5E087FF06
, 5E087FF13
, 5E087GG14
, 5E087HH02
, 5E087JJ08
, 5E087LL02
, 5E087LL12
, 5E087MM02
, 5E087MM05
, 5E087MM08
, 5E087MM12
, 5E087RR12
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