特許
J-GLOBAL ID:201503086020348776
詰め替え袋
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
勝沼 宏仁
, 永井 浩之
, 磯貝 克臣
, 堀田 幸裕
, 岡村 和郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-258430
公開番号(公開出願番号):特開2015-113163
出願日: 2013年12月13日
公開日(公表日): 2015年06月22日
要約:
【課題】開封線における開封のし易さ、および、開封によって形成される注出口部における注出のし易さを両立させることができる詰め替え袋を提供する。【解決手段】開封線は、未シール部のうち注出口に対応する部分を横断する第1部分を含んでいる。この第1部分は、表側フィルムおよび裏側フィルムを貫通しないハーフカット線として構成されている。また開封線は、第1部分の一端に接続され、かつ詰め替え袋の第1の縁部に向かって、第1の縁部に達するよう延びる第2部分と、第1部分の他端に接続され、かつ詰め替え袋の第2の縁部に向かって、第2の縁部に達しないよう延びる第3部分と、をさらに含んでいる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ボトルへ詰め替えられる液体を収容する詰め替え袋であって、
前記詰め替え袋は、表側フィルムおよび裏側フィルムをシールすることによって得られるシール部と、シールされていない未シール部と、に区画され、
前記表側フィルムおよび前記裏側フィルムには開封線が形成されており、
前記開封線に沿って前記詰め替え袋を開封することによって、液体が注出される注出口を含む注出口部が形成され、
前記開封線は、前記未シール部のうち前記注出口に対応する部分を横断する第1部分と、前記シール部において前記第1部分の一端に接続され、かつ前記詰め替え袋の第1の縁部に向かって、前記第1の縁部に達するよう延びる第2部分と、前記シール部において前記第1部分の他端に接続され、かつ前記詰め替え袋の第2の縁部に向かって、前記第2の縁部に達しないよう延びる第3部分と、を含み、
前記第1部分は、前記表側フィルムおよび前記裏側フィルムを貫通しないハーフカット線として構成されている、詰め替え袋。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
3E064AA11
, 3E064BA21
, 3E064BC18
, 3E064EA12
, 3E064EA23
, 3E064FA04
, 3E064GA01
, 3E064HM01
, 3E064HN06
, 3E064HP01
, 3E064HP02
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
特許第5233699号
-
段ボールシートの罫入れ装置及び罫入れ装置用罫線ロール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-032084
出願人:三菱重工業株式会社
-
詰め替え用パウチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-025377
出願人:株式会社フジシールインターナショナル
-
特許第5233699号
-
詰め替え用パウチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-104333
出願人:大日本印刷株式会社
-
詰替え用包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-018087
出願人:凸版印刷株式会社
-
二つ折りパウチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-283357
出願人:凸版印刷株式会社
-
注出口付き包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-085403
出願人:藤森工業株式会社
全件表示
前のページに戻る