特許
J-GLOBAL ID:201503086117518048
トイレブースのパネル体取り付け構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
廣瀬 哲夫
, 鈴木 佑子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-165977
公開番号(公開出願番号):特開2015-034419
出願日: 2013年08月09日
公開日(公表日): 2015年02月19日
要約:
【課題】トイレブース1において、仕切りパネル2を天井部Hまで長くすると共に、ドア上枠7と天井部Hまでに間の間隙をパネル体8で塞ぐにあたり、外観を損なうことなく取り付けるようにする。【解決手段】仕切りパネル左右先端部2aに、出入り口側に凹溝3gが形成されたエッジ材3を天井部Hにまで至るようにして取り付けると共に、ドア上枠7の左右両端部を凹溝3gに嵌入取付けすると共に、ドア上枠7をあいだに挟んで凹溝3gの下側部位には、ドア体5に対向する塞ぎ体3dを嵌入組み付けし、上側部位には、パネル体取り付け用凹溝10cが形成された補助エッジ材を嵌入取り付けするようにして、エッジ材3が天井部Hまで連続するようにする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
隣接する仕切りパネルで仕切られ、仕切りパネルの左右先端部間に形成される出入り口をドア体で開閉するように構成されたトイレブースにおいて、前記仕切りパネルを天井部に至るまで長いものとし、ドア体の上方に配設のドア上枠と天井部とのあいだの隙間を閉鎖するためのパネル体を取り付けるにあたり、前記仕切りパネルの左右先端部に、出入り口側面が開口した凹溝を有するエッジ材を天井部にまで至るようにして取り付け、前記ドア上枠のパネル厚方向の幅をエッジ材凹溝の溝幅に対応させたものとして該エッジ材凹溝にドア上枠の左右両端部を嵌入組み込みすると共に、該ドア上枠をあいだに挟んでエッジ材の下側部位には、エッジ材凹溝を塞いでドア体の左右両端縁と対向する塞ぎ体を嵌入取り付けし、エッジ材の上側部位には、パネル体取り付け部が形成された補助エッジ材をエッジ材凹溝を塞ぐようにして嵌入取り付けしたことを特徴とするトイレブースのパネル体取り付け構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2E013BB04
, 2E013BC01
, 2E013BE02
, 2E013BE08
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