特許
J-GLOBAL ID:201503087356880073

保護カバーガラスおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 アクア特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-201008
公開番号(公開出願番号):特開2015-069280
出願日: 2013年09月27日
公開日(公表日): 2015年04月13日
要約:
【課題】静電容量式タッチパネルを保護すると共に、静電容量式タッチパネルの操作性を向上させることが可能な保護カバーガラスおよびその製造方法を提供する。【解決手段】静電容量式のタッチパネル302に着脱可能に取り付けられる外付けの保護カバーガラス100であって、第1の主表面、及びその裏面である第2の主表面を有するガラス板102と、該ガラス板の第1の主表面に設けられた導電層104と、ガラス板の第1の主表面に設けられ導電層とタッチパネルとを離隔させるためのスペーサ層106とを備え、第2の主表面を外側としてタッチパネルに取り付けられた状態では、ガラス板の第2の主表面が押圧された際に該ガラス板がたわむことによって、ガラス板102の押圧された位置に反応するようにタッチパネル302の静電容量を変化させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
静電容量式のタッチパネルに着脱可能に取り付けられる外付けの保護カバーガラスであって、 第1の主表面、及びその裏面である第2の主表面を有するガラス板と、該ガラス板の第1の主表面に設けられた導電層と、前記ガラス板の第1の主表面に設けられ前記導電層と前記タッチパネルとを離隔させるためのスペーサ層とを備え、 前記第2の主表面を外側として前記タッチパネルに取り付けられた状態では、前記ガラス板の前記第2の主表面が押圧された際に該ガラス板がたわむことによって、前記ガラス板の押圧された位置に反応するように前記タッチパネルの静電容量を変化させることを特徴とする保護カバーガラス。
IPC (1件):
G06F 3/041
FI (3件):
G06F3/041 330A ,  G06F3/041 330D ,  G06F3/041 350C
Fターム (11件):
5B068AA05 ,  5B068AA32 ,  5B068BB08 ,  5B068BC08 ,  5B068BC12 ,  5B087AA09 ,  5B087AB11 ,  5B087CC12 ,  5B087CC13 ,  5B087CC14 ,  5B087CC26

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