特許
J-GLOBAL ID：201503088059625770

流体力電力システム

発明者：
藤田 泰宏

藤田 泰宏 について

, 
武藤 厚俊

武藤 厚俊 について


出願人/特許権者：
株式会社日本製鋼所

株式会社日本製鋼所 について


代理人 (1件)： 横井 幸喜
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-173594
公開番号（公開出願番号）：特開2015-040551
出願日： 2013年08月23日
公開日（公表日）： 2015年03月02日
要約：
【課題】風力発電機などを用いた流体力発電システムにおいて出力を効率よく取り出して利用することを可能にする。【解決手段】出力を直流に変換可能なフルコンバータを有し、少なくとも流体の卓越想定方向とは異なる方向に配列された2基以上の流体力発電機を有し、流体の卓越想定方向と異なる前記方向に配列された2基以上の前記流体力発電機から出力された各直流出力が一系統に取りまとめられ、前記系統に直流負荷設備が電力供給可能に接続されていることで、各々の発電機の出力が直流で引き出されるとともに、引き出した直流出力を取りまとめて直流負荷装置に電力供給することによって、送電損失を小さくすることができ、また負荷設備までの変換設備や、発電機ごとの電力変換機の負担を軽減することができる。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
出力を直流に変換可能なフルコンバータを有し、少なくとも流体の卓越想定方向とは異なる方向に配列された2基以上の流体力発電機を有し、流体の卓越想定方向と異なる前記方向に配列された2基以上の前記流体力発電機から出力された各直流出力が一系統に取りまとめられ、前記系統に直流負荷設備が電力供給可能に接続されていることを特徴とする流体力発電システム。
IPC (5件)：
F03D 9/00 ,  H02J 1/00 ,  H02P 9/00 ,  H02J 3/38 ,  H02J 7/00
FI (5件)：
F03D9/00 A ,  H02J1/00 304G ,  H02P9/00 F ,  H02J3/38 B ,  H02J7/00 303B
Fターム (33件)：
3H178AA03 ,  3H178AA40 ,  3H178AA51 ,  3H178BB21 ,  3H178BB31 ,  3H178DD12Z ,  3H178DD51X ,  3H178DD54X ,  3H178EE08 ,  5G065AA01 ,  5G065AA08 ,  5G065DA06 ,  5G065EA10 ,  5G066HA15 ,  5G066HB01 ,  5G066HB03 ,  5G066JA01 ,  5G066JB03 ,  5G066JB04 ,  5G503AA07 ,  5G503BB01 ,  5G503BB03 ,  5G503DA04 ,  5G503GB03 ,  5G503GB06 ,  5H590AA02 ,  5H590CA14 ,  5H590CC01 ,  5H590CE01 ,  5H590EA14 ,  5H590EB04 ,  5H590FA05 ,  5H590HA06
引用特許：
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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