特許
J-GLOBAL ID:201503088358485275

セラミックハニカム構造体の製造方法、及びセラミックハニカム構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高石 橘馬
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012076140
公開番号(公開出願番号):WO2013-054793
出願日: 2012年10月09日
公開日(公表日): 2013年04月18日
要約:
50%以上の気孔率を有する多孔質の隔壁により形成された軸方向に延びる多数のセルを有するセラミックハニカム体と、前記セラミックハニカム体の外周に形成された外周壁とからなるセラミックハニカム構造体を製造する方法であって、セラミック坏土を押出し、セラミックハニカム構造を有する成形体を形成する工程、前記成型体、又は前記成形体を焼成した後の焼成体の外周部を加工することにより、外周部に位置するセルの隔壁の一部を除去し、外周面に軸方向に延びる溝を有するセラミックハニカム体を得る工程、及び前記セラミックハニカム体の外周面にコロイド状金属酸化物を塗布し、乾燥後、平均粒子径1μm以上のセラミックス骨材を含むコート材を、さらに塗布して外周壁を形成する工程を有することを特徴とするセラミックハニカム構造体の製造方法。
請求項(抜粋):
50%以上の気孔率を有する多孔質の隔壁により形成された軸方向に延びる多数のセルを有するセラミックハニカム体と、前記セラミックハニカム体の外周に形成された外周壁とからなるセラミックハニカム構造体を製造する方法であって、 セラミック坏土を押出し、セラミックハニカム構造を有する成形体を形成する工程、 前記成型体、又は前記成形体を焼成した後の焼成体の外周部を加工することにより、外周部に位置するセルの隔壁の一部を除去し、外周面に軸方向に延びる溝を有するセラミックハニカム体を得る工程、及び 前記セラミックハニカム体の外周面にコロイド状金属酸化物を塗布し、乾燥後、平均粒子径1μm以上のセラミックス骨材を含むコート材を、さらに塗布して外周壁を形成する工程 を有することを特徴とするセラミックハニカム構造体の製造方法。
IPC (8件):
B01J 35/04 ,  C04B 41/85 ,  B01D 53/94 ,  B28B 11/12 ,  B28B 11/04 ,  B01D 39/20 ,  B01D 46/00 ,  B01J 35/10
FI (9件):
B01J35/04 301N ,  C04B41/85 D ,  B01D53/36 103C ,  B28B11/12 ,  B28B11/04 ,  B01D39/20 D ,  B01D46/00 302 ,  B01J35/04 301F ,  B01J35/10 301F
Fターム (47件):
4D019AA01 ,  4D019BA05 ,  4D019BB06 ,  4D019BC12 ,  4D019BD01 ,  4D019CA01 ,  4D019CB04 ,  4D019CB06 ,  4D048AA06 ,  4D048AA14 ,  4D048AB01 ,  4D048AB03 ,  4D048AC06 ,  4D048BA10X ,  4D048BB02 ,  4D058JA38 ,  4D058JB06 ,  4D058JB41 ,  4D058SA08 ,  4G055AA08 ,  4G055AB03 ,  4G055AC10 ,  4G055BA35 ,  4G055BA38 ,  4G055BA40 ,  4G055BA62 ,  4G169AA01 ,  4G169AA08 ,  4G169BA01A ,  4G169BA02A ,  4G169BA02B ,  4G169BA13A ,  4G169BA13B ,  4G169BB04A ,  4G169CA03 ,  4G169CA07 ,  4G169CA10 ,  4G169CA13 ,  4G169CA18 ,  4G169EA18 ,  4G169EA26 ,  4G169EB19 ,  4G169FA01 ,  4G169FB23 ,  4G169FB30 ,  4G169FB67 ,  4G169FC08

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