特許

J-GLOBAL ID：201503088398648843

物体検出装置

発明者： 鈴木 祥靖 ,  高橋 正明
出願人/特許権者： 富士重工業株式会社
代理人 (2件)： 稲田 弘明 ,  渡部 温
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-175169
公開番号（公開出願番号）：特開2015-045504
出願日： 2013年08月27日
公開日（公表日）： 2015年03月12日
要約：

【課題】複数のセンサを組み合わせて構成した場合であってもセンサ間に検出不可能な領域が形成されない物体検出装置を提供する。【解決手段】車体に設けられた開口を開閉する扉10の周縁部に沿って延在し隣接する物体を検出する物体検出センサ100を有する物体検出装置を、物体検出センサは、中間部分において第1のセンサ120及び第2のセンサ110に分割され、第1のセンサの第2のセンサ側の端部に、クランク状に屈曲したオフセット部121が形成され、第2のセンサの第1のセンサ側の端部は、物体検出センサの長手方向において、第1のセンサのオフセット部の少なくとも一部と重なって配置される構成とする。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

車体に設けられた開口を開閉する扉の周縁部に沿って延在し隣接する物体を検出する物体検出センサを有する物体検出装置であって、 前記物体検出センサは、中間部分において第1のセンサ及び第2のセンサに分割され、 前記第1のセンサの前記第2のセンサ側の端部に、クランク状に屈曲して形成され他部に対してオフセットされたオフセット部が形成され、 前記第2のセンサの前記第1のセンサ側の端部は、前記物体検出センサの長手方向において、前記第1のセンサのオフセット部の少なくとも一部と重なって配置されること を特徴とする物体検出装置。

IPC (1件)：

G01V 3/08

FI (1件)：

G01V3/08 D

Fターム (8件)：

2G105AA01 ,  2G105BB04 ,  2G105EE02 ,  2G105FF06 ,  2G105HH02 ,  2G105HH04 ,  2G105JJ04 ,  2G105JJ05