特許
J-GLOBAL ID:201503089317598568
鋼片の検査・手入れ支援装置及び鋼片の検査・手入れ方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大中 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-213445
公開番号(公開出願番号):特開2015-075451
出願日: 2013年10月11日
公開日(公表日): 2015年04月20日
要約:
【課題】1次検査・手入れ工程を経た鋼片にオペレータが2次検査・手入れ工程を施す際に、高精度且つ高効率に作業を行うことを可能にする。【解決手段】本発明に係る支援装置100は、1次検査・手入れ工程P1で得られた情報を受信可能な記憶装置1と、1次検査・手入れ工程を経た鋼片Bを磁粉探傷法により目視検査し、切削によって手入れする2次検査・手入れ工程P2に設けられた表示装置2とを備える。記憶装置は、1次検査・手入れ工程で検出された表面疵の位置情報と切削された箇所の位置情報とを鋼片の識別子と紐付けて記憶し、表示装置は、前記識別子と紐付けられた表面疵の位置情報と切削箇所の位置情報とを記憶装置から受信し、該受信した位置情報の中から、2次検査・手入れ工程において入力された識別子に紐付けられた表面疵の位置情報と切削箇所の位置情報とを抽出して同時に表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
鋼片の表面疵検査を行い、該検査によって検出された表面疵を切削によって手入れする1次検査・手入れ工程で得られた情報を受信可能な記憶装置と、
前記1次検査・手入れ工程を経た鋼片を磁粉探傷法により目視検査し、切削によって手入れする2次検査・手入れ工程に設けられた表示装置とを備え、
前記記憶装置は、前記1次検査・手入れ工程で検出された表面疵の位置情報と切削された箇所の位置情報とを鋼片の識別子と紐付けて記憶し、
前記表示装置は、前記識別子と紐付けられた表面疵の位置情報と切削箇所の位置情報とを前記記憶装置から受信し、該受信した位置情報の中から、前記2次検査・手入れ工程において入力された識別子に紐付けられた表面疵の位置情報と切削箇所の位置情報とを抽出して同時に表示することを特徴とする鋼片の検査・手入れ支援装置。
IPC (4件):
G01N 21/892
, G01N 21/91
, G01N 27/84
, B21C 51/00
FI (4件):
G01N21/892 B
, G01N21/91 B
, G01N27/84
, B21C51/00 P
Fターム (19件):
2G051AA37
, 2G051AB07
, 2G051AC02
, 2G051BB07
, 2G051CA11
, 2G051DA06
, 2G051DA08
, 2G051EA14
, 2G051EB09
, 2G051EC01
, 2G051FA03
, 2G051GD09
, 2G053AA11
, 2G053AB22
, 2G053BA03
, 2G053BA15
, 2G053CA20
, 2G053CB29
, 2G053DC01
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