特許
J-GLOBAL ID:201503089395592649

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (12件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  赤穂 隆雄 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-230635
公開番号(公開出願番号):特開2015-089454
出願日: 2013年11月06日
公開日(公表日): 2015年05月11日
要約:
【課題】初心者であっても容易に超音波検査を実行できる超音波診断装置を提供する。【解決手段】超音波プローブ51は、超音波を送受波する。画像発生部59は、超音波プローブ51からのエコー信号に基づいて今回検査の被検体に関する超音波画像を繰り返し発生する。通信部73は、今回検査時において対象物認識装置により発生された動作情報であって今回検査時における被検体の各特徴点の3次元座標と超音波プローブ51の各特徴点の3次元座標とを表現する動作情報を対象物認識装置から受信する。主記憶部79は、模範検査時において予め発生された動作情報であって模範検査時における被検体の各特徴点の3次元座標と超音波プローブ21の各特徴点の3次元座標とを表現する動作情報を記憶する。判定部67は、今回検査の動作情報と模範検査の動作情報とに基づいて今回検査が正しく行われているか否かを判定する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
対象物の各特徴点の3次元的な位置関係を表す動作情報を発生可能な対象物認識手段と、 超音波を送受波する第1の超音波プローブと、 前記第1の超音波プローブからのエコー信号に基づいて第1の被検体に関する超音波画像を繰り返し発生する画像発生部と、 前記対象物認識手段から出力される前記第1の被検体の各特徴点の3次元的な位置関係と前記第1の超音波プローブの各特徴点の3次元的な位置関係とを表す現在の検査動作情報を前記対象物認識手段から受信する受信部と、 模範的な超音波検査時における第2の被検体の各特徴点の3次元的な位置関係と第2の超音波プローブの各特徴点の3次元的な位置関係とを表す模範動作情報を記憶する動作情報記憶部と、 前記現在の検査動作情報と前記模範動作情報とに基づいて前記現在の超音波検査が正しく行われているか否かを判定する判定部と、 を具備する超音波診断装置。
IPC (1件):
A61B 8/00
FI (1件):
A61B8/00
Fターム (9件):
4C601EE11 ,  4C601GA06 ,  4C601GA18 ,  4C601GA21 ,  4C601KK25 ,  4C601KK33 ,  4C601KK34 ,  4C601KK35 ,  4C601KK46

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