特許
J-GLOBAL ID:201503089483578400

天井材落下防止構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-158095
公開番号(公開出願番号):特開2015-028269
出願日: 2013年07月30日
公開日(公表日): 2015年02月12日
要約:
【課題】天井や側壁の美観を向上しつつ天井材の落下を効果的に防止することができ、加えて部材の簡便な取り付けや交換作業を実現して、作業効率を向上することができる天井材落下防止構造を提供する。【解決手段】天井材落下防止構造1は、一方が吊りボルト101に接続される接続部材11と、該接続部材の他方に接続され、天井板105を上下方向に貫通する長尺状の支持部材12と、該支持部材に支持され、天井板105の落下を防止するように該天井板の下面に設置される薄板部材13とを備えている。支持部材12は、吊りボルト101と並列に設置されており、互いに略鉛直方向に沿って配置されている。接続部材11は、吊りボルト101と支持部材12の双方を挟持する挟持部14を有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
吊りボルトを介して取り付けられた天井材の落下を防止する天井材落下防止構造であって、 一方が前記吊りボルトに接続される接続部材と、 前記接続部材の他方に接続され、前記天井材を上下方向に貫通する長尺状の支持部材と、 前記支持部材に支持され、前記天井材の落下を防止するように天井板の下面に設置される薄板部材と、を備え、 前記支持部材が前記吊りボルトと並列に設置され、 前記接続部材は、前記吊りボルトと前記支持部材の双方を挟持する挟持部を有することを特徴とする天井材落下防止構造。
IPC (1件):
E04B 9/18
FI (2件):
E04B5/58 M ,  E04B5/58 S
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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