特許

J-GLOBAL ID：201503089565992442

患者インタフェース装置

発明者： フォンケン ルドルフ マリア ジョゼフ ,  ヘンドリクス コーネリス ペトルス ,  ウィラード ニコラース ペトルス ,  クレー マレイケ ,  バン ザンテン ヨイセ ,  ハートセン ヤコブ ロジャー ,  ポットゼ ウィレム ,  アスバディ シマ
出願人/特許権者： コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ
代理人 (1件)： 特許業務法人M&Sパートナーズ
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-512161
公開番号（公開出願番号）：特表2015-516258
出願日： 2013年05月07日
公開日（公表日）： 2015年06月11日
要約：

患者インタフェース装置は、装置のマスクの外端部から内向きに延びる圧力フラップを使用する。前記圧力フラップは、マスクボリュームと周辺環境との間に密閉又は部分的な密閉を提供するために患者の皮膚に接触するためのものである。前記圧力フラップは、前記マスクボリュームに比べて減少された圧力にさらされる空洞エリアを有する。これは、圧力フラップが患者の皮膚に押し付けられ続けるのを助け、これにより大きな接触エリアを維持する。よって、これは、局部の高い圧力エリアの減少をもたらす。

請求項（抜粋）：

患者の鼻及び/又は口にガスを送るためのマスクを有する患者インタフェース装置であって、 前記マスクはクッションを有し、 前記クッションは、前記マスクの外端部から内向きに延びる圧力フラップを有し、前記圧力フラップは、マスクボリュームと周辺環境との間に密閉又は部分的な密閉を提供するために患者の皮膚に接触するためのものであり、 前記圧力フラップは、患者の皮膚に隣接する空洞エリアであって、前記マスクボリュームと患者の皮膚との間に前記空洞エリアを有し、前記空洞エリアは、前記マスクボリュームに比べて減少された圧力にさらされる、 患者インタフェース装置。

IPC (1件)：

A61M 16/06

FI (1件)：

A61M16/06 A

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 呼吸療法の実施
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2009-540550   出願人：レスメド・リミテッド