特許
J-GLOBAL ID:201503089690842991

太陽光パネル用トラス梁架台とそれを使用した組立工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-228524
公開番号(公開出願番号):特開2015-086654
出願日: 2013年11月01日
公開日(公表日): 2015年05月07日
要約:
【課題】太陽光パネルの架台に用いる鋼材の強度及び剛性を備えると共に、施工工事におけるコストダウンと工期短縮を実現する太陽光パネル用トラス梁架台の提供を図る。【解決手段】太陽光パネルの架台を前方トラス梁架台ユニットと、後方トラス梁架台ユニットと、パネル受けフレームと、筋交い補強アングルフレームと、で構成され、トラス梁構造を有して形成された前方トラス梁架台ユニット及び後方トラス梁架台ユニットにパネル受けフレームを架設し、該パネル受けフレームと後方トラス梁架台ユニットとを筋交い補強アングルフレームで連結した構成となっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
前方トラス梁架台ユニットと、後方トラス梁架台ユニットと、パネル受けフレームと、筋交い補強アングルフレームと、で構成される太陽光パネル用トラス梁架台であって、 前記前方トラス梁架台ユニット及び後方トラス梁架台ユニットは、所定の長さを有して平行に配設される二本の水平トラスアングルフレームと、該水平トラスアングルフレームに垂直に交差した状態で水平方向に所定間隔を空けて複数列設される垂直トラスアングルフレームと、二本の水平トラスアングルフレームと隣り合う二本の垂直トラスアングルフレームとでできる各矩形空間内を筋交い状に斜めに交差する斜めトラスアングルフレームと、を連結部材を介して連結することでトラス梁構造を有して成り、 前記パネル受けフレームは、前記前方トラス梁架台ユニットと前記後方トラス梁架台ユニットの垂直トラスアングルフレームの上端部に連結部材を介して架設されることで、前記水平トラスアングルフレームの長手方向に複数列設されて成り、 前記筋交い補強アングルフレームは、前記パネル受けフレームの略中央部と、前記後方トラス梁架台ユニットの垂直トラスアングルフレームの下端部に連結部材を介して筋交い状に連結されて成ることを特徴とする太陽光パネル用トラス梁架台。
IPC (2件):
E04H 5/00 ,  H01L 31/042
FI (2件):
E04H5/00 ,  H01L31/04 R
Fターム (1件):
5F151JA13

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