特許
J-GLOBAL ID:201503090139740477

軸流水車発電設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 勝沼 宏仁 ,  永井 浩之 ,  磯貝 克臣 ,  山下 和也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-140091
公開番号(公開出願番号):特開2015-014219
出願日: 2013年07月03日
公開日(公表日): 2015年01月22日
要約:
【課題】任意のタイミングで水路内の流水から容易に引き上げることができるとともに簡素化され低コスト化された軸流水車発電設備を提供する。【解決手段】実施の形態による軸流水車発電設備10は、水路1内の流水に浸漬される軸流水車発電装置11と、水路1の上方に設けられ、軸流水車発電装置11を上下移動可能に支持する支持部材20と、を備えている。支持部材20には、係止部材23が取り外し可能に取り付けられている。係止部材23は、軸流水車発電装置11の上下移動を係止する。支持部材20の上方には、プーリ26が設けられている。プーリ26には、ワイヤ16が巻き掛けられている。ワイヤ16は、軸流水車発電装置10と重錘被供給部14とをプーリ26を介して連結する。重錘被供給部14には、重錘15が供給される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水路内の流水に浸漬される軸流水車発電装置と、 前記水路の上方に設けられ、前記軸流水車発電装置を上下移動可能に支持する支持部材と、 前記支持部材に取り外し可能に取り付けられ、前記軸流水車発電装置の上下移動を係止する係止部材と、 前記支持部材の上方に設けられたプーリと、 重錘が供給される上下移動可能な重錘被供給部と、 前記プーリに巻き掛けられ、前記軸流水車発電装置と前記重錘被供給部とを前記プーリを介して連結するワイヤと、を備えたことを特徴とする軸流水車発電設備。
IPC (4件):
F03B 7/00 ,  F03B 3/04 ,  F03B 11/00 ,  F03B 13/10
FI (4件):
F03B7/00 ,  F03B3/04 ,  F03B11/00 Z ,  F03B13/10
Fターム (10件):
3H072AA09 ,  3H072AA13 ,  3H072AA26 ,  3H072BB01 ,  3H072CC06 ,  3H074AA08 ,  3H074AA12 ,  3H074BB15 ,  3H074BB16 ,  3H074CC16

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