特許
J-GLOBAL ID:201503090196840933
静止誘導機器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-173214
公開番号(公開出願番号):特開2015-041737
出願日: 2013年08月23日
公開日(公表日): 2015年03月02日
要約:
【課題】フィルタのメンテナンスを容易にする。【解決手段】静止誘導機器本体が収納されて絶縁油123が充填されたタンク110と、タンク110より高い位置に配置されたコンサベータ120と、タンク110とコンサベータ120とを繋いで内部を絶縁油123が流動する連結管とを備える。連結管においては、絶縁油123がタンク110からコンサベータ120に向かって流動する往路管部130と、絶縁油123がコンサベータ120からタンク110に向かって流動する復路管部131とを含む。復路管部131は、絶縁油123中の異物を除去するフィルタ170、フィルタ170より上流側に位置する上流側バルブ150、および、フィルタ170より下流側に位置する下流側バルブ151を含む。復路管部131においては、上流側バルブ150の下流側端部から下流側バルブ151の上流側端部までの異物除去区間131bが接離可能に設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
静止誘導機器本体が収納されて絶縁油が充填されたタンクと、
前記タンクより高い位置に配置されたコンサベータと、
前記タンクと前記コンサベータとを繋いで内部を前記絶縁油が流動する連結管と
を備え、
前記連結管においては、前記絶縁油が前記タンクから前記コンサベータに向かって流動する往路管部と、前記絶縁油が前記コンサベータから前記タンクに向かって流動する復路管部とを含み、
前記復路管部は、前記絶縁油中の異物を除去するフィルタ、該フィルタより上流側に位置する上流側バルブ、および、該フィルタより下流側に位置する下流側バルブを含み、
前記復路管部においては、前記上流側バルブの下流側端部から前記下流側バルブの上流側端部までの異物除去区間が接離可能に設けられている、静止誘導機器。
IPC (2件):
FI (3件):
H01F27/14 C
, H01F27/00 B
, H01F27/00 D
Fターム (4件):
5E050CA01
, 5E050CA03
, 5E050DA05
, 5E050FA10
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