特許
J-GLOBAL ID:201503090336726656

短絡素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野口 信博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-200555
公開番号(公開出願番号):特開2015-069728
出願日: 2013年09月26日
公開日(公表日): 2015年04月13日
要約:
【課題】可溶導体の溶融によって確実に開放電極間を短絡させることができる短絡素子を提供する。【解決手段】短絡素子は、近接配置されるとともに絶縁されている第1、第2の電極11,12と、溶融することにより第1、第2の電極11,12間を短絡させる可溶導体13と、絶縁基板14と、絶縁基板14に形成され、通電されることにより発熱し、可溶導体13を溶融させる発熱体15と、第1、第2の電極11,12間に跨って第1、第2の電極11,12と対向配置され、可溶導体13の溶融導体を第1、第2の電極11,12間に集めるブリッジ電極16とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
近接配置されるとともに絶縁されている第1、第2の電極と、 溶融することにより上記第1、第2の電極間を短絡させる可溶導体と、 通電されることにより発熱し、上記可溶導体を溶融させる発熱体と、 上記第1、第2の電極間に跨って上記第1、第2の電極と対向配置され、上記可溶導体の溶融導体を上記第1、第2の電極間に集めるブリッジ電極とを有する短絡素子。
IPC (1件):
H01H 37/76
FI (2件):
H01H37/76 H ,  H01H37/76 P
Fターム (11件):
5G502AA02 ,  5G502AA10 ,  5G502BA04 ,  5G502BB01 ,  5G502BB08 ,  5G502BB10 ,  5G502BB17 ,  5G502BC03 ,  5G502BD02 ,  5G502EE06 ,  5G502FF08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭53-020557

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