特許
J-GLOBAL ID:201503090373031935

コネクタおよび端子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 正和 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-147254
公開番号(公開出願番号):特開2015-022797
出願日: 2013年07月16日
公開日(公表日): 2015年02月02日
要約:
【課題】端子収容孔への端子の挿入を開始するときに、端子の逆挿入を検知することができるコネクタを提供する。【解決手段】端子収容孔7と係止部9とが設けられているコネクタハウジング3と、箱状部13と前記箱状部の前端部で前記箱状部から縦方向の一方の側に突出している突出部17とを備えた端子5とを有し、前記端子収容孔は、前記端子の箱状部が挿入される端子箱状部挿入部19と、前記端子の突出部が挿入される端子突出部挿入部21とを備えて構成されており、前記端子が前記コネクタハウジングの端子収容孔に挿入されて前記コネクタハウジングに設置されたときに、前記端子の突出部が前記ハウジングの係止部に係止されて前記端子の抜け止めがなされるように構成されているコネクタ1である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
端子収容孔と係止部とが設けられているコネクタハウジングと、 箱状部と前記箱状部の前端部で前記箱状部から縦方向の一方の側に突出している突出部とを備えた端子と、 を有し、前記端子収容孔は、前記端子の箱状部が挿入される端子箱状部挿入部と、前記端子の突出部が挿入される端子突出部挿入部とを備えて構成されており、 前記端子が前記コネクタハウジングの端子収容孔に挿入されて前記コネクタハウジングに設置されたときに、前記端子の突出部が前記ハウジングの係止部に係止されて前記端子の抜け止めがなされるように構成されていることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/42 ,  H01R 4/18
FI (2件):
H01R13/42 A ,  H01R4/18 A
Fターム (20件):
5E085BB01 ,  5E085BB12 ,  5E085CC03 ,  5E085DD07 ,  5E085DD13 ,  5E085EE03 ,  5E085EE04 ,  5E085FF01 ,  5E085GG04 ,  5E085HH06 ,  5E085JJ35 ,  5E085JJ40 ,  5E087EE11 ,  5E087EE14 ,  5E087FF03 ,  5E087FF08 ,  5E087FF13 ,  5E087GG14 ,  5E087MM05 ,  5E087RR26

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