特許
J-GLOBAL ID:201503090620014763
透明導電膜付き基板、タッチパネル基板、タッチパネル一体型の表示装置用前面保護板、及び表示装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
藤枡 裕実
, 深町 圭子
, 伊藤 英生
, 後藤 直樹
, 伊藤 裕介
, 立石 英之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-211164
公開番号(公開出願番号):特開2015-074147
出願日: 2013年10月08日
公開日(公表日): 2015年04月20日
要約:
【課題】透明導電膜のパターンの不可視化を、気相成長法で形成した薄膜干渉によらずに、容易且つ安定的に実現することができる構成の、透明導電膜付き基板、タッチパネル基板、タッチパネル一体型の表示装置用前面保護板、表示装置を提供とする。【解決手段】透明導電膜付き基板10は透光性基板1の一面に透明導電膜2を有し、さらに透光性基板と透明導電膜との間にこれら両方に接して設けられた光学調整層3とを有する。光学調整層の屈折率n3は、透光性基板の屈折率n1及び透明導電膜の屈折率n2との関係が、n1<n3≦n2を満たし、厚みを0.6μm以上とした有機膜で塗工形成する。透明導電膜がパターン状の場合は、その非形成部も含めて光学調整層を形成する。タッチパネル基板とタッチパネル一体型の表示装置用前面保護板には、この透明導電膜付き基板を用いる。表示装置はこれらいずれかを用いて構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
透光性基板と、
前記透光性基板の少なくとも一方の面の面上に設けられた透明導電膜と、
前記透光性基板と前記透明導電膜との間に、これら両方に接して設けられた光学調整層とを有し、
前記光学調整層の屈折率n3は、前記透光性基板の屈折率n1及び前記透明導電膜の屈折率n2との関係が、n1<n3≦n2を満たし、
且つ厚みが0.6μm以上である、
透明導電膜付き基板。
IPC (3件):
B32B 7/02
, H01B 5/14
, G06F 3/041
FI (5件):
B32B7/02 104
, H01B5/14 A
, H01B5/14 B
, G06F3/041 350C
, G06F3/041 330A
Fターム (38件):
4F100AA01C
, 4F100AH00C
, 4F100AK01C
, 4F100AR00A
, 4F100AR00B
, 4F100AR00C
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10B
, 4F100DC21B
, 4F100DE01C
, 4F100GB41
, 4F100JD01
, 4F100JG01B
, 4F100JM02B
, 4F100JM02C
, 4F100JN01A
, 4F100JN01B
, 4F100JN02
, 4F100JN18A
, 4F100JN18B
, 4F100JN18C
, 4F100JN30C
, 5B068AA01
, 5B068AA22
, 5B068BB09
, 5B068BC07
, 5B068BC13
, 5B087AB04
, 5B087AE09
, 5B087CC11
, 5B087CC14
, 5B087CC16
, 5B087CC39
, 5G307FA01
, 5G307FB01
, 5G307FC09
引用特許:
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