特許
J-GLOBAL ID:201503090905153988

アクチュエータ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 酒井 宏明 ,  伊藤 剣太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-200602
公開番号(公開出願番号):特開2015-070646
出願日: 2013年09月26日
公開日(公表日): 2015年04月13日
要約:
【課題】待ち機構を適用しても体格の大型化を抑制できるアクチュエータ構造を提供する。【解決手段】電磁アクチュエータ20は、アーマチュア24とスリーブ12との間にて推力を伝達するよう配置される待ちバネ28を備える。待ちバネ28は、アーマチュア24から推力を付与されるのに応じて撓み変形することで、待ち機構として機能する。待ちバネ28がアーマチュア24から推力を付与されない状態における待ちバネ28の軸方向の寸法aは、推力によるアーマチュア24の所定位置から軸方向の係合方向への許容移動量b以下である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
推力発生手段と、 前記推力発生手段により発生される推力により所定方向に移動することで被操作部材を操作する可動部と、 前記可動部及び前記被操作部材を所定位置に戻すよう前記所定方向と逆方向に付勢するリターンスプリングと、 前記可動部と前記被操作部材との間にて前記推力を伝達するよう配置され、前記可動部から前記推力を付与されるのに応じて撓み変形する撓みバネと、 を備え、 前記撓みバネが前記可動部から前記推力を付与されない状態における前記撓みバネの前記所定方向の寸法が、前記推力による前記可動部の前記所定位置から前記所定方向への許容移動量以下である ことを特徴とするアクチュエータ構造。
IPC (1件):
H02K 33/02
FI (1件):
H02K33/02 A
Fターム (14件):
3J058AB39 ,  3J058BA67 ,  3J058CC13 ,  3J058FA42 ,  5H633BB07 ,  5H633BB10 ,  5H633GG02 ,  5H633GG06 ,  5H633GG09 ,  5H633GG16 ,  5H633HH14 ,  5H633HH29 ,  5H633JA02 ,  5H633JB06

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