特許
J-GLOBAL ID：201503090908555459

食品サンプルの展示方法

発明者：
中村 大地

中村 大地 について


出願人/特許権者：
キユーピー株式会社

キユーピー株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-246855
公開番号（公開出願番号）：特開2015-105982
出願日： 2013年11月29日
公開日（公表日）： 2015年06月08日
要約：
【課題】パウチ袋に収容された状態で展示できるとともに、廃棄することなく何度も展示できて無駄を減らし、裏に記載されている原材料表示を容易に見ることができる食品サンプルの展示方法を提供する。【解決手段】第1の面12に食品名を表示し、第2の面13に原材料が表示された透明なパウチ袋11の内部に、食品を第1の面12側から見た画像を印刷した第1の画材15を第1の面12側に向かって入れる。同様に、食品を第2の面13側から見た画像を印刷した第2の画材16を、第2の面13に向かって入れる。そして、第1の画材15と第2の画材16の間に充填材17を充填するとともに、第1の画材15と第2の画材16の間に、第1の磁性体18を設ける。また、食品サンプル10を支持するサンプル支持面22に、第1の磁性体18と互いに吸引し合う第2の磁性体23を取り付ける。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
第1の面には主に食品名を表示し、第2の面には主に食品の原材料が表示された透明なパウチ袋の内部に、前記食品を前記第1の面側から見た画像を印刷した第1の画材を前記第1の面側に向かって入れるともに、前記食品を前記第2の面側から見た画像を印刷した第2の画材を前記第2の面に向かって入れ、 前記第1の画材と前記第2の画材の間に前記食品の質感を実現可能な充填材を充填し、 前記第1の画材と前記第2の画材の間に第1の磁性体を設けて食品サンプルを作成後、 前記食品サンプルを、載置面に対して角度を有するとともに前記第1の磁性体と互いに吸引し合う第2の磁性体が取り付けられたサンプル支持面に、前記第1の磁性体と前記第2の磁性体とが互いに吸引し合う状態で前記食品サンプルを着脱可能に取り付ける食品サンプルの展示方法。
IPC (2件)：
G09F 5/00 ,  A47F 7/00
FI (3件)：
G09F5/00 A ,  A47F7/00 N ,  G09F5/00 H
引用特許：
出願人引用 (2件)

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