特許
J-GLOBAL ID:201503090941642596

注出容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今岡 憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-180596
公開番号(公開出願番号):特開2015-048119
出願日: 2013年08月30日
公開日(公表日): 2015年03月16日
要約:
【課題】詰め替え用の内容物を効率良く充填することが可能な注出容器を提供する。【解決手段】 口頸部4を起立する容器体2と、上記口頸部4の外面に嵌合された装着筒部12から内向きフランジ状頂壁部18を介して口頸部内方へ保持用筒部20を垂下した装着部材10と、吊り持ち筒部32の上端に鍔状部34を付設し、この鍔状部34を上記内向きフランジ状頂壁部18に係止させることで吊り持ち筒部32を保持用筒部20内へ垂下し、吊り持ち筒部32の前半部側下部から樋状注出部44を起立した注出部材30と、有底筒形のオーバーキャップ48を倒立状態で上記注出部材30の上側へ装着したキャップ部材46とで構成される。上記内向きフランジ状頂壁部18と装着筒部12の上部との各後部をヒンジ36で連結する。上記保持用筒部20の下端から上方へ押圧突部28を突出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
口頸部(4)を起立する容器体(2)と、 上記口頸部(4)の外面に嵌合された装着筒部(12)から内向きフランジ状頂壁部(18)を介して口頸部内方へ保持用筒部(20)を垂下した装着部材(10)と、 吊り持ち筒部(32)の上端に鍔状部(34)を付設し、この鍔状部(34)を上記内向きフランジ状頂壁部(18)に係止させることで吊り持ち筒部(32)を保持用筒部(20)内へ垂下するとともに、吊り持ち筒部(32)の前半部側下部から樋状注出部(44)を起立した注出部材(30)と、 有底筒形のオーバーキャップ(48)を倒立状態で上記注出部材(30)の上側へ装着したキャップ部材(46)とを具備し、上記内向きフランジ状頂壁(18)と鍔状部(34)の各後部をヒンジ(36)で連結して、このヒンジ(36)を中心とする注出部材(30)の回動により保持用筒部(20)に対する吊り持ち筒部(32)の挿脱が可能に構成した注出容器において、 上記保持用筒部(20)の下端から上方へ押圧突部(28)を突出していることを特徴とする、注出容器。
IPC (1件):
B65D 47/06
FI (1件):
B65D47/06 Z
Fターム (41件):
3E084AA04 ,  3E084AA12 ,  3E084AA24 ,  3E084AB01 ,  3E084BA01 ,  3E084BA02 ,  3E084BA03 ,  3E084CA01 ,  3E084CB02 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB12 ,  3E084DB14 ,  3E084DC03 ,  3E084EA03 ,  3E084EB01 ,  3E084EB02 ,  3E084EC03 ,  3E084FA02 ,  3E084FA09 ,  3E084FB01 ,  3E084FC04 ,  3E084FC19 ,  3E084GA01 ,  3E084GA06 ,  3E084GB01 ,  3E084GB06 ,  3E084GB09 ,  3E084GB11 ,  3E084GB26 ,  3E084JA07 ,  3E084JA17 ,  3E084KB01 ,  3E084LA01 ,  3E084LA18 ,  3E084LA25 ,  3E084LB02 ,  3E084LB07 ,  3E084LC01 ,  3E084LD01 ,  3E084LF01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 液体注出容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-369659   出願人:株式会社吉野工業所
  • 繰り返し使用容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-093029   出願人:凸版印刷株式会社
  • 詰め替え容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-296171   出願人:株式会社吉野工業所
審査官引用 (3件)
  • 液体注出容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-369659   出願人:株式会社吉野工業所
  • 繰り返し使用容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-093029   出願人:凸版印刷株式会社
  • 詰め替え容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-296171   出願人:株式会社吉野工業所

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